整頓①
「note」4日目
ブログってこんなに書くの難しかったの、、、
まるで、思っていることと 書きたいことと
結果がこんなにも違うなんて 世の中のブログを
書いている人たち 本当に 尊敬しますわ。。
今日は「トヨタの片づけ」を習って
お片付けをしようと 試みている私が
整頓について 考えてみました
1 モノの置き場は「人の動き」で決める
「付随作業がゼロになるように置き場を決める」
付随作業とは
テーブルの上のお茶を飲むとします
その一連の動作で 実際にお茶を飲むのが「主作業」
一方手元にお茶を持ってくる 湯のみを口にもってくるなどの
動作は お茶を飲むためにしなければならない「付随作業」
付随作業をできるだけ少なくしていくと
仕事はより効率的になっていきます
人は動いていれば「仕事をしている」という感覚にとらわれやすいもの
作業者の動きに注目し、それが主作業かどうかを考えれば
「モノをどこに置いたらいいか」という整頓の発送が自然に出てくる
※付随作業を減らす以上に「ムダ、例外作業」を減らすことが大事
2 ワキが空かないようにモノを置く
作業に必要なモノは、体のワキが空かずに手にとれるところに置く
「蹲踞 そんきょ(しゃがむこと)」「振り向く」「腰を曲げる」
姿勢は体に負担をかけ 疲労を生むため 棚などに部品や備品を
置くときは ヒザから目の範囲に置くのが基本
オフィスでも よく使う書類や文房具は 手の届く範囲に置いておく
わざわざ 立ち上がったり 体ごと移動しなければいけない場所に置いてあったら 体に負担がかかるばかりか 作業効率が悪くなります
これを動作経済とよんでいるそうです
人に負担がかからず 人にやさしい環境をつくる
それが「合理的」ということであり 仕事をよりよくしていく
3 使う頻度で置き場を決める
毎日使うか1習慣おきに使うかで 置き場所を変える
1 よく使うものは デスクの引き出しや近くの棚に
2 一週間に一度 一ヶ月に一度であれば 少し離れた棚に
3 半年に一度 一年に一度であれば 別室の資料室や倉庫に
4 「使う頻度」が低いものはシェアする
毎日使うものは個人管理
たまにしか使わないものはシェア
※シェアするものは一箇所にまとめるのが原則
(置く場所をできるかぎり絞り込めば 使ったあとに必ず元に戻しますし大事に使います)
5 線を1本 引く
区画線を引いて モノの置き場所を明示する
区画線が引かれていれば モノが区画線からはみ出していると気になり
「中に戻そう」という気持ちになります
つづきは次回へ \(^o^)/