ふっとね。
どんなことも糧となってゆく
あの時流した涙も
あの人が流してくれた涙も
辛きこと悲しきこと
うれしいことしんどかったこと
すべて全て。
不安も恐れも。
すべてすべて。
風にふかれて
ふわっと
あ〜
そうだ
あ〜
なんだぁ〜
わたしを大事におもってくれる
そういう人しかもういないんだった
わたしを
嘲笑うひとは
蔑むひとは
わたしのそばにはいないんだった。
なんの気なくふとした会話に
知らなかったあなたを知る
過去や目標
普段見えないつみかさね
ちょっとのまじわりで
また新しい気持ちやカタチとなる
わかってるようで
わかってないものね
ここ何叉路だったかな
こんだけ幾つもまじわってると
ひとりひとりがすごい気をつけるから
ぶつからないんだって。
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