地元と身内の死を考えて
意外と地元が怖くなくなった。
適当さが増して、肩の荷がおりたのもありますが、地元が怖かった原因が身内の死を必要以上に自分が責めていたのが原因だったみたいです。
今も罪というか、罰を受けたい衝動にはかられますが、とある人に『亡くなっちゃた人は貴方が身内で本当に幸せだったと思う』と何回も言われ、責めすぎなくはなったように思います。
私自身が生きると決めたなら、私は人生を楽しみ、亡くなったあの人は、私が想像もつかないような幸せな人生を生まれ変わりながら歩んでいるはずだ。
そう思えるようになりました。
身内を亡くし、責め続ける同じような方、、、、、そう思うのは悪くないと思います。