印象に残るということ

映画を観るのが好きです。唐突ですが、今回は好きな映画作品について少し語ってみましょうかね。

恐らく私の好みは偏りがひどいので、レビューや感想なんて大それたものではなく、ただ一人のユーザーのささやかな独り言として受け止めていただけたら。


私自身はコメディ系が好きで、何も考えずに楽しく鑑賞できるものを選びがちです。
コメディの中でも特に好きなのは『サマータイムマシン・ブルース』。2005年の作品なのですが、いつ観ても、何度観ても楽しめる作品で。プレゼンテーションがひどく苦手なので手短にあらすじをご紹介すると、夏休みに大学生たちがエアコンのリモコンを巡ってあれこれドタバタするというお話です。(ネタバレを防ごうとすると、どこまで書いて良いものか迷いに迷って書きたいことが大して書けなくなる…あるあるですね。)

この作品を初めて観たとき、「こんなに面白い映画があるなんて!」とわくわくしたのを覚えています。受け止め方に個人差はあるかと思いますが、ところどころにちりばめられた謎の出来事が伏線として次々に回収されていく様子がとても新鮮で。円盤で観直すたび、こんな夏休みを過ごせたら楽しいだろうなと毎回思うんですよね。

自分自身、夏休みのことで印象に残っている出来事ってどんなものがあるかな…なんて、この作品を観ながら思い出に浸る。

悪くないだろう。
(ぺこぱさんのこのフレーズ、素敵ですよね。)

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