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涙活ができなかったあの頃の自分へ。の巻
ぽんぼんじゅーる♪
よみーぼぬーるです。
涙。
嬉しい涙。
悲しい涙。
悔しい涙。
怒れる涙。
笑える涙。
などなど。
涙を流すことには沢山理由が有りますよね。
それは状況や感情によってもっともっと出てきて変化していきます。
例えば、さっきの涙だけでも状況・感情・変化をすると……
出逢えた涙。
別れの涙。
できなかった涙。
許せない涙。
楽しすぎる涙。
などなど、などなど。
まだまだもっと沢山の涙が存在すると思います。
私は30代になって初めて知った涙がありました。
それは、
自分を解放してあげる、涙。
この勇気が無かった、知らなかったのです。
部活と勉強で楽しかった学生生活。
社会人の仲間入りで遊びに仕事に一生懸命だった20代。
30代は現在進行形だから〇〇とはまだならないけれど、
自分のことをちゃんと見守れていなかった。
見ないように気づかないようにしていた。
の方が正しいですね、きっと。
そんな時の自分が過去に存在しました。
目の前のことを必死にこなしていく時間片付けのような日々。
こうでなきゃいけないと決めつけ過ぎていた日々。
そんな日々が当たり前だったあの頃。
今、落ち着いて振り返れる自分だからこそ
あの頃の自分に掛けてあげたい言葉が有ります。
大丈夫と言い聞かさないで、一歩を止めて良い時もあるんだよ。
自分の気持ちを一番に、自分が一番の味方でいてあげて欲しい。
自分を守ることはダメなことじゃないんだよ。
みんなそれぞれ、恋愛や仕事や家族のことなどそれぞれの悩みがあると思います。
打ち明けることにも勇気がいるし、打ち明けれたのに後悔してしまったという方もいると思います。
でも、それでも自分で自分を守ることは諦めないで欲しいのです。
人によって全くピッタリ同じ度合いは無いのでなかなか理解してもらえない、伝わらない、こともあると思います。
私自身もこんなことはドラマの中だけのこと、自分には起きないことと思っていたことを経験するとは微塵も思っていませんでした。
乗り越えれた今の自分は、あの頃の自分を思い出すと胸がぎゅーとなるのです。
全く別の世界が見えなかったあの頃の自分と同じような方がもしいたら、少しでも何か伝えれることがあると良いなと思い書きました。
細かな内容まで書くことはできないけれど、ざっくりな内容なことでも、あの頃の自分がこの文を見ることができたら……。
胸がぎゅーとなることから少しでも解放できる瞬間が来ることをこのnoteの片隅から書くことで祈りたいと思いました。
楽しく素敵なことで気持ちがいっぱいになる日々を送れますように。
すぐには簡単じゃないかもしれないけど、私にもできたことだから大丈夫、まず暖かいミルクでもゆっくりじっくり飲んで緩やかに時間を感じてみようね。