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禁煙に失敗すると得られるたった一つのこと
今日は、禁煙失敗はチャンス!というお話です。
あるデータによると、禁煙に成功した人の平均チャレンジ回数はなんと30回なんだそうです!
つまり、禁煙に成功するまでに、禁煙してみようとチャレンジした回数が平均30回くらいあるということ。
これはつまり、「失敗は成功の母」ということなんですね。
何回も失敗することによって、成功が生まれるということのあらわれ。
逆に言うと、何回も何回も禁煙に挑戦しないと、成功しにくいものなんだということです。
禁煙外来の効果について
昨日、禁煙外来に行っても無駄だよという話をしたんですけど、禁煙外来に行っても結局、ニコチンから脱出するだけで、肝心な習慣、癖っていうのはなかなか治りません。
禁煙外来でしばらくニコチン依存から抜け出したとしても、やはりその習慣から抜け出してないと、タバコっていうのは、どこかでいつか猛烈に吸いたくなる時が来て、その欲求に耐えられなくなって吸ってしまうんです。
でも、大丈夫。
吸ってしまっていいんですよ。
先ほども言った通り、禁煙成功したって思うまで30回以上禁煙にチャレンジしてるっていう人が多いわけですよね。
僕自身も体感としては100回ぐらいは禁煙チャレンジした感じがあります。
禁煙チャレンジして24時間以上成功できたのが10回くらいで、あとは「今日禁煙してみようかな」みたいな、そういう小さなやる気とか、数時間程度で失敗したみたいなやつを含めると、100回ぐらいはチャレンジしてると思います。
そのくらい、たくさん「どうやったら禁煙できるか」を考え続けていたということです。
禁煙チャレンジの重要性
この禁煙チャレンジのことを、僕はいつも自転車に例えてお話しています。
例えば、子供の頃に自転車を転ばずに一発で乗れるようになる子供はいませんよね?
繰り返し繰り返し練習していくうちに、乗れるようになってくる。
これと同じで、タバコもまた、「禁煙失敗した」、「また禁煙失敗した」なんて、何回も何回も禁煙失敗を繰り返しているうちに、だんだん禁煙の仕方がうまくなっていくものなのです。
「禁煙失敗した、もう私は無理〜」とかっていう言動をよく耳にすることはあるんですけど、今回の禁煙失敗が最後で、次のチャレンジで禁煙成功するかもしれないわけです。
禁煙に限らずすべての習慣は、何回も何回も積み重ねているうちに、成功していくものです。
今回の禁煙失敗は次はもっとうまくいくはずだというようなワクワクした気持ちで、次の禁煙にチャレンジしていけばいいんじゃないのかなと思っています。
なので、禁煙失敗を全く悲観することはありません。
どんどんどんどん失敗して、少しずつ禁煙のスキルアップをしていきましょう。
すると悪い習慣をやめるのが上手になってきます。
悪習慣をやめるコツというのがつかめてくると、結構人生がイージーモードになっていくので、禁煙を今年中に達成するぞ!という気持ちで僕のノートを読んでいってください。
音声も残していくので、毎日頭に叩き込んでいけば、きっと今年中に禁煙できるスキルが整うはずです。
それでは、また。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
ここからは個人的な話ですが、現在あるチャレンジを実施しています。
それは…
「100日連続投稿」
です。
ちなみに、2025年5月4日に達成予定です。
しかし、100日間もの間、
毎日数時間の労力をnoteにつぎ込むにはみなさんの助けが必要です。
助けと言っても、
スキボタンや、フォローボタンを押してくれるだけで構いません。
そして、お時間があれば、
ぼくの自己紹介のnoteを読んでくれると嬉しいです。
100日連続チャレンジしている理由などを書いております。
それではまた。
ミニマリストよみでした。