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初めましてヨミネコと申します!

note初心者のヨミネコと申します。

私は現役で新聞配達員をしております。時代にそぐわない仕事についてはいますが、23歳で会社を退職したあと現在まで新聞屋さんとして働いてきました。

当時はとにかくお金を稼げればなんでもいいやって感覚で就職を決めたので、新聞屋さんと言う仕事を長く続けるつもりはありませんでした。


入社した当初はある程度お金を稼ぐことができたら、退職して元々していた自動車関係の仕事に戻ろうと思っていたのです。

しかし新聞屋さんで営業の魅力に取り憑かれてからはこの業界で食べてきています。


人生を変えたのは、とある店長との出会いでした。

私が当時勤めていた新聞販売店の店長がヨミネコ君は才能あるから、よかったら幹部目指して見ない?と言われたんです。


自分は全く上に上がるとか昇進するなどの考えは全くなかったので、その話がきた時は正直かなり面食らいました笑


ただ色々話を聞いて行くうちに、幹部になるとかどうとかいう話ではなく、将来的に新聞屋さんとして独立を目指さないか?という話しでした。

私自身は、世間一般から見て明らかに将来性が感じられない仕事で独立を目指すという考えは全くありませんでした。

なんやかんやでそれから5年程過ぎたある日、まだ俺は新聞屋を続けている‼︎

もう29歳だしもっと将来のことを考えなければならないのではないか?と思いはじめ、かなり勇気は入りましたが思い切ってビジネスの世界に飛び込んで見ることにしました。


元々会社に依存しない生き方をしたいと思っていたので、独立思考はあったんです。ただそれが新聞屋さんではないほうが良いと思っただけ。


ビジネスの世界に飛び込んだは良いものの、何をして良いかわからずいろんな社長さんと会ったり、いろんなノウハウを提供していただいたりたくさんの方々にお世話になっています。

自分でもこんな世界が会ったんだと驚かされるばかりです。


そんな中で自分が他者にできる価値の提供ってなんだ?と考えてブレインダンプしていくうちに、やっぱり営業だと感じました。


新聞屋さんの営業の9割以上は『しつこい』『二度と来るな』などの営業として見られがちですが、これは新聞屋さんに限ったことではありません。

というか世の中の大半の営業マンのしつこいと言われる営業を行っている人がやっている営業は営業のやり方などを教わっている人ではないので、まちがったやり方をしている人が多いんです。


自分も昔はその部類でした、しかし人に価値提供するのであればある程度の実績が必要と感じたので、今一度自分の営業を見直し他人に価値ある営業のテクニックやノウハウを提供できるくらいのレベルにならなきゃいけないと思ったんです。


その目安として2018年度以内に新聞屋さんの収入で月50万円以上、年収で600万円という成果を出すという目標を決めました。

ビジネスをやられている方はそれほど大した額でもないと思う方もいるでしょうし、ぶっちゃけこれ以上会社員で収入を得ている人も沢山いると思います。


新聞屋さんの収入は低賃金重労働です。

朝は新聞を配り、午前中ちょっと休憩を挟み、昼出勤して夕刊を配り夜は21時くらいまで営業です。

基本給は大卒の新入社員よりはるかに低く約14万円程度です。普通に仕事したら手取りは17万円に届かない時もあります。あんなに働いて月の収入がこれだけなんだからやってられなくなるわけです。


給料を増やすには営業をやるしかないわけです。

凄く辛かったけど、頑張ってこの1年めっちゃ勉強して月50万円、年収600万円を達成することに成功しました!

新聞はこの時代は売れないです、今の時代一番とは言わなくても売りにく書品の代表格的な存在ではないでしょうか?

同時に似たり寄ったりな商品でもあるので、差別化が測りにくく余計に売りにくいです。

そんな商品を飛び込みでお客様の自宅に訪問し売りに行く訳ですからどんな環境であるかは用意に想像できるのではないでしょうか?


気合いや根性で売るといった方法はこの時代には好まれません。



営業の醍醐味は気合いや根性論ではないと思っています。頑張ることは否定はしません。しかし頑張っても売れないのは事実です。

・頑張ったから売れた
・気合いを入れたから売れた

という人がいますが、売れる理由を検証している人は限りなく少ないです。


精神論の前に売るための理論を理解し正しい方向性で努力することが大事になってきます。


新聞販売店で年収600万円を達成できた私だからこそ、伝えられる営業手法があるのではないかと思っています。


興味がある方はツイッターもやっていますので、フォローしていただけると助かります。



こんな仕事をしているので更新は不定期になることをご理解いただけると助かります。

それでは!



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