【日記】酔っ払いはダメダメなのだ
30も半ばを過ぎた頃より「呑兵衛キャラ」(?)が定着しているよみねこです。
昔はそんなに酒飲みじゃなかった。
父がお酒での失敗が多くて若い頃の私が軽蔑していたということもあった。
(飲みニケーション世代の辛かった出来事なのだと思う。)
酒量が増えた一番の原因は実家に戻るまでの約11年住んだアパートが寒くて暖を取るため、というのが大きかった。
暖房を入れるとエアコン伝いにネズミが屋根裏に上がってきてしまうのでエアコンではなく電気ストーブで過ごしていたのだ。
それで体を温めるためにという口実で飲む機会が増えた。
次席で、とあるストレスから。
それで一度、心が壊れかけた頃にアル中に片足突っ込んでいたこともあった。
その時には仕事をする時間以外は常にアルコールを口に含んでいないと落ち着かなかったし
仕事でとうとう大きなミスをやらかした時に
まずいと思って一度お酒を辞めていた。
数字のありえない見間違いだった。
思い込みで見えてしまうなんていうレベルではなく完全にそう見えていたという感覚のミスで怖かった。
その後、また徐々に飲むように戻っていったけれど。
今も、ストレスフルな毎日で
流石に日中はほとんど飲まないけれど
休肝日もほぼないので
本当は体にはあまり良くない。
ただ、飲まないと寝付きが悪くなってしまうのと
そこでリセットしないと本当に自分が潰れるから
つい飲んでしまうのだ。
美味しいおつまみを自作して飲むのは自分の時間という感じがしてやはり癒やされるもの…
外ではそこまで伝説を積み重ねてはいませんが
(醜態を晒したのは過去2回、共に親友の前…ゴメン。2回ともヤケ酒、要因は気になっていた殿方と何も始まらなかった無念から…というアレ。好きになるかならないかという、告ろうか?以前にアウトだったヤツである。)
自宅だと武勇伝(?)はそれなりに色々ありまして。
アパートの自室で遭難したりとか(なんのこっちゃ)。
気づいたら朝だったとか。
最近でも朝起きたらスマホがゴミ箱から発見されたってのがあったし。
一人で飲んでいてスマホをいじっていると
話相手代わりにつぶやいたりして
うざい連投が繰り広げられ
翌朝「うわぁぁ!」と叫ぶ羽目になる。
しかし辞められない。
本当は誰かと盃を交わして話したいのだ。
できないから独り言をしてしまうのだ。
反省はしている…が
またやるだろうな💦
さて、そういう時には
いつにも増して入力ミスだの誤変換だの予測変換の罠で変な文になっていたりだのが
とても激しいものですし
色んなものをひっくり返すなどで大惨事も起こる。
それで今回の被害者は
ウチの大事な新しい家族。
オトシン君でありましたm(_ _)m
昨日の夜、バイト上がりに夜遅くまで飲んでいた時のこと。
お酒+黄桃缶のシロップと実というのを作っていて
黄桃をグラスに移そうとし手が滑り
ドボン。
パッと飛び散った飛沫⤵オトシン君の水槽にダイブ。
(結構な量だった)
ぎゃぁぁぁ!!
オトシン君逃げて!
心で叫んだけれど
白く煙っていく水を見ながらいつもどおりにしら〜っとしているオトシン君。
すぐに慌てて水を全取っ換えしましたm(_ _)m
牛乳、タンパク質はともかく油分などが悪さしたらまずいし
というかお酒も多少入っているし
魚って酔っ払うの?とか言っている場合でなく。
冷や汗かきました💦
デスクの上はA4の書類を書くスペースも無いほど水槽に占拠されているので
部屋で飲食する時には本当に気をつけなくてはと反省した下僕でしたm(_ _)m
ヘッダーの写真は水を換えた後の水槽で
ひとしきり泳いだ後のこの顔である。
角っこから下僕を恨めしげに(?)上目遣いしてくるオトシン君。
長いことここから見られていたので
思わず平謝り🙇でした(苦笑)
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