映画虹ヶ咲の4Dはおすすめしない。(ネタバレなし)
公開初日に映画虹ヶ咲を4Dで観てきたが、これはあまりおすすめできない。その訳を語っていこうと思うがその前に前置きを読んで欲しい。
前置き
これはあくまで自分が見た劇場がそうであっただけで、他の劇場では起こらないかもしれない。(ただ自分的にはどの劇場でも起こりそうな気がする。)
あくまで一意見として捉えて欲しい。
そもそも映画の4Dとは?
4Dとは座席の揺れ、ミスト、フラッシュ、スモークなど映像に合わせた特殊効果を体感しながら映画を見れるシステム。劇場によって追加料は異なるが、だいたい1000円くらい。詳しくは下のリンクから
↑お台場にもあるユナイテッドシネマも導入してる
なぜおすすめしないのか?
別にアンチだからという訳でも、4Dに親を殺されたからでもない。
OVAを同じくライブシーンがあるのだが
上映されている映像と振動が微妙にズレていて、なんだか変な感じがする!
微妙にというのはだいたい0.3〜0.5秒くらい。変な感じというのは、人によってはイライラと表現するかもしれないし、ムズムズと表現するかもしれない。えいがさきのようなライブシーンのある作品を4Dで見たことがある方は分かると思うが、楽曲のビートに合わせて座席が揺れるが、それがズレているのだ。だからなんだとおもったそこのあなた。これがめっちゃ気になるのだ。せっかくのライブシーンなのに。
あとがき
という訳で、映画虹ヶ咲で4Dをおすすめしない理由でした。ただ、4D特典は今のところ1種類なので4D特典が欲しければ行っても良いけど、別に色紙だけでいいなら追加料金払ってまで見るべきとは言えません。それではまた。