旅の思い出「〇〇のはなし」
今日は、ブログの編集後記です。
先月旅行した、旅館についての宿泊記を記事にしました。
編集後記は、同行者との思い出なども加えながら書いていきたいと思います。
編集後記
今回の記事では、ブログをやる上で最も重要な2つのことを学んだ気がする。
写真が足りない
今回、記事を書いてて思ったのは、写真が圧倒的に足りない。
大浴場を紹介できないのはまぁ仕方なのだが、ロビーや売店、外観は1枚もなかったのだ。
困り果てた結果、GoogleMapのストリートビューやinstagramから拝借した。
しかし、これがオリジナルコンテンツなのか?
結局、読む人には必要なのだから、と自分を納得させたが、煮えきらなかった。
どんな情報が必要なのか?
ブログはただの日記になってはいけない。
読者がどんな情報を求めているのか?
その視点が不足していた。
もちろん執筆中も考えながらやったわけだが、あとから出るわ出るわ。
結局5度ほど、情報を追加した。
これは経験なんだろうか?それとも、、、
経験であると信じたい。
送迎のはなし
宿から駅までの送迎を頼んだわけだが、
運転手さんがとってもいい人だった!!
行きも帰りも我々一組だけだったので良かったのかも!?
行きは疲れてませんか?何しましたか?と気さくに話しかけてくださって、
通り道にある観光地についても、案内しくださいました!
そのうちの1箇所である萩反射炉
見たことないと言ったら、車を停めて立ち寄り!
探険のはなし
宿に到着して、露天風呂入って、飯食って、館内を歩き回る。プレイルームにカラオケ、展望台、湯上がりスペース。色々見て回っまた。
連れは、ちょっと疲れてた。
そうだ、いつもワシが連れ回してばかり。
それでも付いてくる連れを愛おしく感じたのであった。
晩酌のはなし
旅館の夜は長い。まず、普段より飯が早い。
ダラダラとテレビを見ながら晩酌を始める。
この時間が、旅館の一番の醍醐味である。
程よく良い始めた頃、あるお菓子を手にする。
明治のヤンヤンつけボーだ!
スティックには1つ1つクイズが、書いてある。
ほろ酔いの二人が、クイズを出し合う。
酒のせいかたまに、トンチンカンな答えを言う。
それがまた楽しい。
そして夜は更けていく
〇〇のはなし
ここまでnoteを書いていて、思ったのだが、
今回の私の旅行は、観光列車〇〇のはなしの意図をしっかりと汲み取っているではないか。
〇〇のはなしとは下関と萩を結ぶ観光列車
私はこれに乗って萩にやってきたのだ
この電車のコンセプトは、沿線の様々なはなしを聞いて、沿線を観光して思い出を造り、土産ばなしとして持ち帰って欲しい!なんだとか。
まんまと楽しい思い出はなしをたくさん得たのだ。
果たして数年後、数十年後、覚えているのだろうか?
忘れていれば悲しいか、忘れてしまうほどたくさんの思い出を作りたいとも思うものだ。