日経新聞の読みどころ2/13朝刊

おはようございます。

今日は世界ラジオデーです。

明日は日経新聞朝刊が休刊のため、お休みします。

−−−【日経新聞の読みどころ2/13朝刊】−−−

① 藤井五冠、最年少で 19歳6ヵ月 4連勝で王将奪取（1面）

② 空飛ぶタクシー 日本投入 ボーイング出資の米新興（6面）

③ 関東甲信地方 大雪に警戒 きょう夕方から（27面）

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① 藤井五冠、最年少で 19歳6ヵ月 4連勝で王将奪取（1面）

将棋の第71期王将戦第七番勝負の第4局が、11日、12日の両日、東京都立川市で指され、後手の挑戦者、藤井聡太四冠（19）が渡辺明王将（37）を破り、4連勝でタイトルを奪取した。

19歳6ヵ月での五冠は、1993年に羽生善治九段（51）が五冠となった際の22歳10ヵ月を更新する最年少記録となる。

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今朝の日経新聞には藤井聡太さんの記事が3箇所に載っておりました。

五冠達成が史上4人目で、大山康晴さん、中原誠さん、羽生善治さんに次ぐ達成となりました。

ファンからは八冠独占も期待されていますが、藤井聡太さんは具体的に目指すことではなく、実力を高めることで少しでも近づけたらいいと冷静に語っています。

最速での八冠独占は来年春から夏の名人戦七番勝負といいます。

これからの藤井聡太さんのさらなる活躍に期待しましょう。

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② 空飛ぶタクシー 日本投入 ボーイング出資の米新興（6面）

航空機大手ボーイングが出資するスタートアップ、米ウィスク・エアロは電気駆動で自動運転の「空飛ぶタクシー」を日本に投入する計画を明らかにした。

米国で数年以内にも事業化し、東京を含む世界の約20都市に順次投入する。

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「空飛ぶタクシー」については何となくしか知らなかったので、調べてみました。

日本ではスカイドライブやホンダが先行しており、特にスカイドライブは2025年の大阪万博での実用化を目指しています。

国のロードマップによると、2023年ごろに離島地域の輸送や観光地域での遊覧、2025年ごろに山間部・都市部の荷物の輸送や旅客の輸送、2030年ごろに本格的な無人・自動飛行を実現させたい考えです。

実現化までに法整備など様々なハードルはあるでしょうが、10年以内にその世界が実現すると思うとワクワクしてきますね。

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③ 関東甲信地方 大雪に警戒 きょう夕方から（27面）

気象庁は12日、日本の南から伊豆諸島付近へ進む低気圧や上空の寒気の影響で、関東甲信地方では、13日夕方から大雪になる地域があると発表した。

東京都23区でも積雪が見込まれる地域があり、予想よりも気温が低くなるなどした場合、警報級の大雪となる恐れがあるという。

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先週の金曜日に東京でも雪が降り、今回は予想通りだと、それと同じか少し多い状況だといいます。

ただ、雨の降り出しが早く、予想より気温が1度くらい下がると、1月6日のような積雪になる恐れがあるそうです。

いずれにしても、この後の推移を見守り、週明けの登校・出社時に余裕を持った行動を取りたいものです。

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【編集後記】

先週の金曜日は何も問題なく自転車通勤できましたが、明日はどうなるでしょうか？

ちょうど日経新聞朝刊もお休みですし、いつもより早く家を出ようと考えています。

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今日の読みどころは以上です。