ODAHO の YOMIAGE 研究も?  _'16/01/24_

画像1 ALEX の動画の「トレーに乗せられた学習コンテンツ」にヒントを得た「odaho トレー」見本ページ。「3段の楽譜」の一番手前にodaho を持ってきたのは、ベビーから4歳児のため。在仏の日本人ママ達が試して、そのビデオ・データを量的に回収するには、まず最初の一本を yomiage にUPすることから!か? フランス人ママ達と一緒に"clubbing?"か?
画像2 Pr Dehaene [Cours 1 SEMINAIRE 1: Dr PEPPERBERG] https://note.mu/yomiage/n/nebeb300bb103
画像3 Dehaene講義の3回目(01/19)は、今日現在では、資料と音声のみ。このPDF資料がすばらしくて、教室へ行くにもPC持参のイメージ。年に6本ならこうもできるけど、(今年が始めてだけど)大学では回数が多くてね~ 「樹のように」というイメージを使って説明して行くので、左から右に線状にではなく、「上から下に」というのが面白い。「こどもはどこからでも話しを始める」とか、「主語は上に」とおっしゃる。
画像4 2016年の学術論文!
画像5 人類では、右脳と左脳が非対称で、右が先に深さを獲得するという論文。ベビー・こども・成人・チンパンジーの比較。チンパンジーは左右脳が対称的。
画像6 1993年代の研究(講義2の資料かも)
画像7 この図では右側が左脳。それで、どの「脳写真」にもLが。
画像8 動詞△と名詞▽では、「動詞は言語脳の負担が小さい」というシェマに見えるけど~ これが2歳以前! Hagègeの「動詞極・名詞極」
画像9 文章構造の樹木構成。我らの Ste Maritaine も。
画像10 大豆ミルクの欠陥品により乳児時期のビタミンB1不足で、文構造が理解できない例。
画像11 コンピューターが再生するニューロン配線の図
画像12 手話ASLも母国語としてなら、ブローカ野に入るという論文。
画像13 超早産児の脳も同じ言語野発育。
画像14 先天的盲目者でもブローカ野・視覚が。
画像15 数学活動の局在と言語の局在は場所が違うという論文。
画像16 言語処理が「無意識」であるという論文。これは最終回のテーマ。