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アルゼンチン共和国杯、京成杯2歳S、ファンタジーS、みやこS


アルゼンチン共和国杯

ラップ解説

7.5-10.8-11.3-12.2-12.1-11.8-11.6-11.7-11.8-12.1-12.3-11.8-12.0

展開解説

前半1000mは約59.8秒。
前半からペースが緩まず終始11秒台後半から12秒台前半の仕掛けのないレース。
先行負荷が大きく、直線も外差しで内に進路をとった馬は不利な展開

隊列解説

先行した馬はジャンカズマがハナ、アドマイヤビルゴ、ショウナンバシットが2番手、ペプチドソレイユがいて、少し押し上げてラーグルフ。ここまでが先行集団で負荷が大きいグループ

マイネルウィルトス、サヴォーナ、セレシオンが中団。

ミクソロジー、クロミナンスがいて、タイセイフェリーク、マイネルメモリー、メイショウブレゲ、アドマイヤハレー、フォワードアゲン、ハヤヤッコの隊列。

直線伸びない内を突いたのはサヴォーナ、メイショウブレゲ、ジャンカズマ、ペプチドソレイユ、ショウナンバシット、アドマイヤビルゴ

各馬評価

1着ハヤヤッコ
最後方から直線スタミナ戦かつ外差し馬場からもかなり恵まれた勝利

2着クロミナンス
上位馬は10番手以上の競馬となった馬が独占したが、この馬は8.9番手から2着で能力は見せた。
とは言え後方から外差し馬場を外からスムーズで、メンバー考えれば勝ち切って欲しいところ。過剰に評価はしなくない。

5着マイネルメモリー
展開は向いているが差して伸びている中では伸びない内から脚を伸ばした馬。
ゴールドシップ産駒でスタミナを問われるレースで向いたところもあるが今後長距離では評価できそう。

6着セレシオン
中団からの競馬で外を差してきた。
上位全て後方からの馬のため能力評価。

7着メイショウブレゲ
後方から完全に内を狙って差してきた。
馬場不利での敗退で外回していたら着順を上げていたと思われるため、着順以上には評価したい。

8着サヴォーナ
中団からの競馬。セレシオンとの差は直線の馬場を内に進路取ったところで、斤量も57.5と重かったため評価を上げる。

9着マイネルウィルトス
中団からキレイにロスなく外回して一旦先頭たつも崩れた。
セレシオンやサヴォーナ比較で能力は劣る。

11着ラーグルフ
先行集団の後につける。
直線は外に出しており評価は据え置き。

12着ペプチドソレイユ
先行し、直線は内をつく。完全に度外視内容

13着ジャンカズマ
逃げて直線は内をつく。完全に度外視内容

14着ショウナンバシット
3頭分外を先行し、直線は内をつく。完全に度外視内容。この馬が1番負荷が大きかった。

次走注目馬

A評価:なし
B評価:ショウナンバシット、サヴォーナ
C評価:セレシオン

度外視:ペプチドソレイユ、ジャンカズマ


京王杯2歳S

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