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宗田理さんの「ぼくら」シリーズ 小・中学生にお薦めのセット

2024年4月8日にお亡くなりなった宗田理さんの代表作『ぼくらの七日間戦争』。『ぼくらの七日間戦争』を始めとする「ぼくら」シリーズは2,000万部を超えています。多数のシリーズの中から、テーマごとに、小学校高学年、中学生向けにお薦めの本をセットにして紹介します。



『ぼくらの友情 友だちとなら、なんでもできる!』

英治と相原、ひとみ、久美子など、主人公たちは、友だちを信頼し、特別な力はなくても、友情と知恵で、こどもでもできる!と勇気をあたえてくれます。友と事件を解決していく物語です。

『ぼくらの(ヤ)バイト作戦』

『ぼくらのミステリー列車』

『ぼくらの(超)記念日』

『ぼくらのオンライン戦争』

『ぼくらの東京革命』

『ぼくらのいじめ救出作戦』


『ぼくらと学校 ぼくらが学校で大活躍!』

ぼくらシリーズの主人公たちが中学校1年から3年まで、学校イベントでの物語。小・中学生読者が特に盛りあがる校長先生や先生への「いたずら」もいっぱい! 身近な学校を舞台にしたお薦めの本です。

『ぼくらの学校戦争』

『ぼくらの修学旅行』

『ぼくらの体育祭』

『ぼくらの(秘)学園祭』

『ぼくらの一日校長』

『ぼくらの卒業いたずら大作戦 上』

『ぼくらの卒業いたずら大作戦 下』


『ぼくらと冒険 仲間と大冒険へ!』

ぼくらシリーズといえば、子どもたちだけで冒険するストーリーが人気です。シリーズのなかでも手に汗にぎり、ハラハラドキドキ間違いなしの物語! 仲間たちと冒険するお薦めの本です。

『ぼくらの大冒険』

『ぼくらの大脱走』

『ぼくらの地下迷路』

『ぼくらの秘密結社』

『ぼくらのイタリア(怪)戦争』

『ぼくらの(魔)大戦』


『ぼくらと戦争 戦争を考える&大人との戦い!』

少年時代に「太平洋戦争」を経験した宗田理さんは、本当の戦争は絶対反対と言い続けていました。本当の戦争のおそろしさを伝える『ぼくらの太平洋戦争』や、悪い大人や犯罪者には、子どもたちが知恵といたずらを使って戦う、ぼくらシリーズ真骨頂のお薦めの物語です。

『ぼくらの太平洋戦争』

『ぼくらの南の島戦争』

『ぼくらの(黒)会社戦争』

『ぼくらの無人島戦争』

『ぼくらの怪盗戦争』

『ぼくらの(悪)校長戦争』


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