安田記念
いつ以来か…
ふと思い出してはまた間隔が空いてを繰り返す。
今年も半年過ぎたが、無様な状況に変わりはない。
少し前から自己肯定感や習慣化アプリを取るも続いて2.3日。取った事に満足して完結。
誰かに管理してもらうのが理想か。
出来ればかわいい子にお願いしたい。
自分で自分を管理は難易度がすごく高い。
安田記念
◎ 4ダノンザキッド
前走は久々が響いたか人気を裏切る形になったが、3歳時にはMCSの3着がありマイル適正は十分。東京も東スポ杯での勝ちっぷりがクラシックでの支持に繋がったレースで評価すべき内容であった。同舞台の富士Sでの敗戦は調教の段階から仕上がってない雰囲気があり度外視できる。
調教の動きも前走に比べて軽快な動きに映る。現時点でジャスタウェイ産駒唯一のGⅠ勝ち馬として更にタイトルを重ねて欲しい。ジャスタウェイも古馬になってからの馬だっただけに成長力にも一縷の望みをかける。他馬に不安要素があるならば、枠にも恵まれた本馬から高めを狙ってみたい。
○ 13ソングライン
VM組からは本馬を一番の評価にしたい。理由として
①前走3コーナーでの不利
②前走展開不利な中も善戦していたし、安田は差しが好走傾向な為今回は有利な立場となれる
③前走後も早くから安田に向けて調整されており、動きも良化してるように見える
てなわけでこの評価に。
▲ 8イルーシヴパンサー
前走は「強い」の一言に尽きる。
メンバーも決して弱くは無かったし、追い込みの効く馬場であった点を考慮しても一定以上の評価をしたい。
しかし不安要素もいくつかあり
①58キロ②GⅠのペース③騎手
①前走56キロで今回が58キロの2キロ増で末脚にどれほど影響するか。唯一の57キロは皐月のため判断材料にはし難いが、前走以上のパフォーマンスを期待するのは酷な気も…
②今までのレースが基本スローからミドルまでで、道中追走に脚を使わされた場合の影響が懸念される
③先週のダービーでは3着に好走し存在感を示してくれたが、不安なデータとしてGⅠにおける田辺騎手が3着までに入ったレースはほぼ道中3番手より前で競馬した場合のみ。本馬が3番手以内で競馬をする可能性は限り無くゼロに近いため、どうしよう。
てなわけで一定の評価はしたいが不安要素も複数ありこの評価に留める。
△ 9シュネルマイスター
マイル実績や戦ってきた相手を思うと実績はNo.1だが、気になる点もある。
①状態面
一応ルメールも褒めてたみたいだがトーンはそこまで高くないみたい?自信があればもっと吹くタイプなだけに騎手的には厳しさを感じてる?追い切りも正直微妙な気が。
②血統
父キングマンについて、早熟の可能性が捨てきれず成長力に対して疑問視せざるを得ない。今年初戦は海外ということでその他の要因があったかもしれないが、疑う必要があるかもしれない。
結論として実績面は評価するも疑う部分もあり。
消 7ファインルージュ
VMから中二週での参戦組の中で一番疲れが見えるのかな?と。前走は不利を跳ね返しながらのしんどい競馬の影響か追い切りの動きもイマイチに感じる。
消 15セリフォス
斤量差は確かに怖いが前走も勝ち馬とは差があった点や、気性面での不安定さが気になる。今回ハミを替えたことで改善の可能性はあるもののやはりレースに行ってみないと分からない点を考慮したい。また実力面でもマイルの一級線に比べて見劣りを感じる。元々NHKから安田のローテーションを予定していたとの記事は見かけたが、それにしては乗り替わりのメリットもないだろうしイマイチ謎が残る。始動開始が遅れた分の帳尻合わせ感も否めず信頼しにくい。
ファンには申し訳ないが藤岡祐がGⅠで絡むのが想像しづらい。正直、これが一番の理由かも。
買い目は◎から
馬連で印に合わせて強弱をつける。
当たれば嬉しいなー。