宝塚記念
今年の春は散々の中の散々な結果。今年難しすぎない?
自分の下手さを改めて実感。
せめて宝塚を取って、長いトンネルを抜けた宣言を発表したい。
逆転のミラクルを今こそ。
予想。
宝塚記念のデータで8枠が強い、牝馬が強いとなってるが個人的には勝った馬が外枠に入った強い牝馬だっただけだろ?って思う。だってあのクロノ、リスグラだよ?マリアも有馬で蛯名激怒のち0.1秒差4着の実績だよ?てことであまり気にしないようにする。
◎10ヒシイグアス
今年は計画していた香港に行けず、大阪杯は急遽予定を繰り上げての参戦となった。仕上がり途上を考慮すれば4着は及第点。
一週前追い切りでは抜群の動きを見せており上積みは確実。過去には8ヶ月ぶりの実績の天皇賞秋での5着や世界で活躍したラブズオンリーユーと差の無い競馬をしており実力は証明済み。58キロを背負った経験もプラス材料。
鞍上のレーンは同じハーツクライ産駒のリスグラシューでも宝塚記念を勝っており、過去には本馬の騎乗経験あり。今年はあまり存在感を示していないレーンだが、積極的な騎乗がこの舞台とマッチするはず。4週連続で調教に乗ってる点からもレーンの本気度も相当なはず。
冠名ヒシ、5枠10番、現時点でだが6番人気、と2003年宝塚記念覇者のヒシミラクルを思い出すと共にここまで共通するのはまさにミラクル。オカルト面でも本馬を後押ししてくれている。今年の負けを取り返すミラクルをイグアスに期待する。あとはツルマルボーイ役とタップダンスシチー役を探すだけ。
○6タイトルホルダー
前走天皇賞春では菊花賞馬の貫禄を見せる圧倒的な勝利。
菊花賞、天皇賞春共に阪神開催で内回りコースでしっかりと結果を出している点も大きい。天皇賞は少し特殊だが…
今回と同距離のセントライト記念はどん詰まりで度外視。むしろ詰まらなければ勝てたんじゃないかなと思わされる内容なら2200の適正もありと捉えられる。
有馬記念は菊花賞の疲れと外枠を考慮すれば頑張った方でむしろ評価すべきかなと。
一週前追い切りでは先行したパートナーを捉えきれずも、鞍上はあくまでマイペースに無理矢理捕まえに行かなかっただけに見えたし、最終追い切りの動きは天皇賞春の時以上の評価をしたい。となれば勝ち負け必須と判断。
先行有利な馬場を生かして早めにパンサラッサ、アフリカンゴールドを捕まえて抜け出す形に期待する。
2003年に倣いタップダンスシチー役には本馬を指名。
勝ち鞍はむしろヒシミラクルに近いが…。
▲13アリーヴォ
前走はハイペースの中、コーナーで徐々に順位を上げつつ、上がり最速という1番強い競馬をしていた点を評価したい。同時に小回りの適正の高さを改めて証明してくれた。坂も問題ナシっぽい。
流石に前走がしんどいレースだっただけに状態面が心配だったが、逆に追い切りの動きはさらに良くなっていた気がする。まさに今が成長期なのだろう。
今回はある程度ペースは流れるだろうし、縦長の展開ならば外を回すロスも比較的少なく済む。早めに位置を上げながら、差してこれば十二分に圏内だと思う。
今年のダービーを制した武豊の勢いにも期待。
本馬をツルマルボーイ役に指名する。
消し4エフフォーリア
正直悩んだ。追い切りは良化傾向だが大阪杯以上、有馬記念以下の評価ぐらいかなと。
追い切りの動きがレースに直結するタイプならば正直物足りない。前走は調教がイマイチでもレースでは何とかなるだろうと思い、結果失敗。他にもトラブルもあったみたいだが強い時のエフフォーリアらしさは全く無かった。
今回はブリンカーを着けるみたいたが、それだけでこのメンバー相手に勝ち切るのは難しいだろうと判断。ブリンカーもそこまで万能じゃないだろう。条件戦ならともかく春のグランプリという大舞台であればなおさら。
結果大阪杯からの劇変は難しいと判断し消しにする。
本馬がシンボリクリスエス役なのかもしれない。
買い目
単勝◎
馬連◎ー○▲
3連複◎ー○ー▲
本当は単勝に一千万以上ぶち込んで二代目ミラクルおじさんになりたいが資金不足のため断念。
まぁあってもそこまでぶち込める勇気は自分にはないだろう。