秋華賞

◎8ナミュール
2歳の阪神JFで賞金加算が出来なかったのが全ての誤算。春は不本意なローテになり、結果も不本意なものに。実力は世代No.1と思っていただけに残念。
オークスも決していい状態とは言えない中、伸びにくい内からの3着は評価したい。
今回休み明けだが、春の結果からも使い減りするタイプだろうしフレッシュな状態で出走出来る今回こそ真の実力が拝めると信じて本命に。

○7スタニングローズ
前走は前哨戦仕上げの中、しっかり勝ち切った点を評価。本馬はレースを上手く立ち回れ、堅実な末脚も魅力的。小回りコースもフラワーC、紫苑Sと勝利しており今回の舞台適正はトップクラス。外すぎず、内すぎず、枠順もちょうどいい感じ。
荻野騎手に続き、立ち回り次第では坂井騎手の初G I制覇もありうるかなと。高野厩舎のワンツーフィニッシュに期待したい。

▲1ウインエクレール
別ローテ組からチョイス。春はオークスの権利を取りながらも大事に使われた本馬。北海道で一戦使ったのち、早めに栗東入りしての調整からも陣営の本気度が窺える。最内枠を生かす競馬が出来れば一発もありうるかなと。
一時代を築いたディープ産駒。残りも僅かだが、この舞台を制した産駒も複数いるだけに血統面からも要注意な一頭。 

△9スターズオンアース
こちらは剥離骨折の手術からの直行ローテ。◎と同じく直行ローテでも意味合いが違う分だけに評価は下げざるを得ない。けれどもやはり春の二冠馬だけに消すまでは至らず。一応父のドゥラメンテも春二冠のち怪我からの復帰戦を勝利で飾ってるだけに勝たれたら仕方ないぐらいの気持ちで抑えまで。素直にオークスは強かった。調教に関しては可もなく不可もなくだが、気持ち良さそうに走ってる感じがしたので走る事に対する気持ちは大丈夫かなと。

△16プレサージュリフト
こちらも直行組より。オークスではナミュールと同じく内に寄りながらもいい脚を見せてくれた点を評価したい。枠が外なのは気になるが、本馬の場合毎回なんで諦めるしかない。逆に他馬の動きを見ながら立ち回れるし、ゴチャつく心配がないのもプラスと考えよう。

消し10アートハウス
前走は見事な勝利だが、逆に走り過ぎた感が否めず。
一生懸命な所は評価したいが、一週前追い切りの時点でちょっと気持ちが入り過ぎているように映る。結果、前走がピークで今回上積みは期待し難いかなと判断。あとはやっぱり中内田厩舎×川田騎手の組み合せが…。

消し2ライラック
デムーロ×軽量馬×内枠×小回り=出遅れ

買い目
単勝◎
馬連◎-○▲△△ 
3連複◎-○-▲△△

混戦を予想し広めに3連複も買いたい。
当たったら冬に向けてヒートテックを買いに行く予定。


いいなと思ったら応援しよう!