東京衛生病院でのコロナ禍出産レポ③
今回は待ちに待った初めての妊婦健診のレポです。
約4週間待ってやっと受けられた初診
初診は高いと聞いていたので、ビクビクしながら向かいました。
初診の持ち物
・保険証
・母子手帳
・妊婦健診票
心拍確認をした産婦人科などで実施した血液検査等の結果があれば持参するよう言われました。わたしは不妊治療クリニックからの紹介状を持って行ったので、諸々連携してくれたようです。
★区などで実施した風疹の抗体検査(抗体あり)の通知、NIPTの検査結果を持っている人は忘れず持参することをおすすめします。
やること
診察の前にまずナースステーションで看護師さんからヒアリングを受けました。初診予約時に記入した問診票をもとにかなりしっかり聞かれます。
検査系は尿検査、血液検査、内診があります。健診票を使って子宮頸がん検診もやりました。
血液検査では自費項目が多めの印象。トキソプラズマも検査対象です。
初診のお値段、3万超え!
お会計は35,065円也。
高いーーーー!!
ちなみにこれは、妊婦健診票を使った後のお値段です。。。なんでこんなに高いのか。自費の検査項目が多いからですかね。
精算にはクレジットカードが使える
事前登録すれば自動でクレジット精算(後払い)ができます。これはかなり便利。詳しくは初診予約時に説明用紙がもらえます。
【重要】計画無痛分娩の予約が取れる
診察の際に、看護師さんから計画無痛分娩を希望するか聞かれました。
計画無痛にしたい旨を伝えると、その場で予約が取れる日を確認して、予約ができます。
わたしは12週で遅めの初診だったため、「もう枠が埋まってるかも・・・」と言われてドキドキしましたが、無事、予約することができました。(予約が間に合わないとキャンセル待ちになります!)
ちなみに、計画無痛分娩の場合は前日入院となり、土日は選べないようです。
※ちなみにわたしは39週で計画無痛分娩の予約をしましたが、諸事情で早めることになったため結局キャンセル待ちになりました。とほほ。
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