漠然とした大きな不安に対峙する方法

先のこと、もしそれが起こったら…と考えると不安になることがあった時に、少しでも不安を和らげる方法を紹介したいと思います！

方法

具体的にその不安を書き出し、それが起こったらどうなるのかを直視する。それがどの程度のインパクトなのか、それを受け入れることはできないのか？どの程度までなら受け入れることができるのか？

エピソード

• 入社後のパフォーマンスの低さから降格の可能性を告げられ、狼狽してしまっていた。降格が発生した場合、大きく給与が減少してしまう。一度下がると上がるのには時間がかかる可能性があるというイメージで大きな不安を抱えていた。

• そこで相談相手のAさんが言ってくれたのは、まずはそれが発生した時、具体的にどれだけ給与が下がるのかを明らかにして、そのインパクトをきちんと知ることが大事なので確認しましょうと言ってくれた。そしてその数字は、自分がイメージしていた数字よりもかなり小さいことを知ることができた。

まとめ

こんな感じで、不安を感じた時は漠然とした不安に向き合うのではなく、具体的に状況を把握すると、不安感を和らげることができると思います！