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実録!海外放浪のすべて-Cyprus編-

前説

元世界放浪バックパッカーとして世界81か国、3/4周、総陸路移動距離約11万kmのの冒険者冷出羽夜舞(ひやしでわよまい)です。

僕に関する詳細はこちらからどうぞ。

今回からは夜舞が実際に旅をして得た情報を公開していこうと思います。

もちろん無料で。

む、無料で!?  

ってなるかは分かりませんが、未来のバックパッカーがもしこれを見て実際に海外に行ってくれると、書いた僕としては嬉しいです。

僕の旅のスタンスは基本的に次の一点ですのでもし、同じスタンスの人はぜひ次回も見に来てください。

  • 旅の基本は移動!  

なお食事はすべて自炊なので金額には入っていません。

前の国

UAE

全データ

  • 地中海の東、Turkiyeの南にあるにも関わらず完全にギリシャ圏の国Cyprus

    • ギリシャ神話にも頻繁に出てくる伝説の島。

    • ギリシャってどう考えても海洋民族だから、むしろ必然とも言える。

  • と、いうのはあくまでも国際的に承認されているCyprusの方。国の中心にばっちり国境線引かれている紛争地域。

    • あくまで北とは停戦中というお隣の同じような国。

  • Greeceから見るとやっぱり安いと感じるし、Turkiyeから見ると高いと感じるはず。

  • 基本的にヨーロッパからは入りやすいけど、中東からは入りにくい国だという事はちゃんと認識しておく必要がある。

  • 北のほうはTurkiyeからしか入る方法ないので注意。

ルート

  • 島国なので仕方なく飛行機inout。

  • 基本的にヨーロッパからしか入れないので、シェルゲン足りてない現状で本当に行けるか不安だったので仕方なくUAEまで行って入った。

  • 本当はTurkiye->Cyprus->Egyptの地中海縦断ルートで行きたかったが、Cyprusからはどちらの国にも飛行機が飛んでいないので仕方がない。

  • 地中海の勢力の理解は難しい。

  • 国内はLarnacaから入って首都経由でPaphos。南海岸通ってLarnacaへ帰ってきた。

    • バスは分かりやすいから迷う事は特にないはず。

宿泊

  • Greece,観光地、EUROであることを考えると大体こんなもんだろうと思う。

  • 中東方面から見るとやっぱり高い。

移動方法

  • 電車は通ってないので移動はすべてバス。

  • 主要街道も多くないので移動はバス乗ればどこでも行けるとは思う。

  • 運賃はEUROであることを加味してもかなり安い印象。

    • そんな大きな国じゃないしね。

観光

  • 食事はヨーロッパだと考えるとかなり安いが、中東だと考えると高い。

  • 遺跡行ってこの程度で入れてくれるなんて良心的な国だと感動する。

    • 博物館も無料だったし。

その他

  • 交通券が5EUROするのはちょっと高いかなとは感じる。

実際の日々

旅していた時代の日記。良かったら読んでください。

参考

この記事を使用する為に使用しているソフトは自作の「WorldTravelingLogger」です。

ソフト本体はGitHub上で公開していますので、良かったらダウンロードして使ってください!!

ダウンロードはここから

インストーラーとかすらないので展開したらそのまま使えます。

もし興味がありましたらダウンロードしてみてください。

今回紹介したデータもすべて入っております。

使用方法はGitHubのwikiに書いてあります。

ここまで読んでいただきありがとうございました。次の国でまたお会いしましょう。

冒険者のよまいでした。

次の国

Egypt

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冷出羽夜舞(yomai-hiyashidewa)
日々勉強!無知の知を自覚する毎日です。世界には知らない事が多すぎる。 スキ、フォロー、シェアして頂けると励みになります。