実録!海外放浪のすべて-Ecuador編-
前説
元世界放浪バックパッカーとして世界81か国、3/4周、総陸路移動距離約11万kmのの冒険者冷出羽夜舞(ひやしでわよまい)です。
僕に関する詳細はこちらからどうぞ。
今回からは夜舞が実際に旅をして得た情報を公開していこうと思います。
もちろん無料で。
む、無料で!?
ってなるかは分かりませんが、未来のバックパッカーがもしこれを見て実際に海外に行ってくれると、書いた僕としては嬉しいです。
僕の旅のスタンスは基本的に次の一点ですのでもし、同じスタンスの人はぜひ次回も見に来てください。
旅の基本は移動!
なお食事はすべて自炊なので金額には入っていません。
前の国
Colombia
全データ
南米西海岸の小さな国Ecuador。ただ南米の地図で見ると小さいだけで普通にそれなりの大きさ。
赤道直下なので暑いのかと思いきや高度高すぎて普通に寒いっていう地球の不思議を感じられる国。
ただし赤道直下なので昼の日差しはとんでもないのでサングラスは必須。
国土の大半がアンデス山脈の中にあるので移動はそれなりに大変だが、Colombia,Perouに比べると非常に楽。
Colombia,Perouに比べると人気はないけど行けば分かる面白さがあると僕は思っています。
ただ行った時から治安が怪しかったが今じゃひどいことになっているとか。
基本通貨がUSDなので安さは感じにくいとは思いますが。
ガラパゴス諸島は見送った。
ルート
本当はColombiaから国境超えて入りたかったが、危険地帯という事だったので断念して飛行機で入国。
その話するたびに「全然危なくなかったですよ」って言われたがそういう用心で今生きてると思っている。
その代わりPerouには飛行機捨ててまで陸路で入った。後悔してない。
国内は陸路を諦めきれなくて一旦国境付近の安全な街まで行った。
その後西海岸沿い南下して、アンデス山中に戻るって変なルート使った。
多分日本人のこのルート使ってる人間相当少ないと思っている。
宿泊
USDが高いという事実に目をつぶってもそこまで宿泊代はかからない。
個室でも大差ないのでドミが嫌なら普通に個室もありだと思う。
移動方法
道がかなり発展している国なので、スペイン語が話せるなら国境の危険地帯を除くと非常に移動そのものは楽。
ターミナル行ってチケット買うだけだからスペイン語すらいらない気もする。
USDだと考えても長距離バスの値段がかなりお安い感じなので移動かなりしてもそこまで気にならない国。
タクシーはやっぱりそれなりにする。東洋人じゃ仕方がない。
観光
飲食も観光地ですら超安い。ここら辺まで落ちると自炊しなくてもいいかという気にはなる。
博物館がお安いのは嬉しい。と、いうか南米は全体的に博物館は値段気にしなくてよい。
その他
首都から北に上がって朝から吐いて病院行く羽目になった
英語通じない病院で「この点滴は本当に大丈夫なのか?」って恐怖を未だに覚えている。
こういうのがあるから僕は高くても海外保険は必要だと思っている派。
実際の日々
旅していた時代の日記。良かったら読んでください。
参考
この記事を使用する為に使用しているソフトは自作の「WorldTravelingLogger」です。
ソフト本体はGitHub上で公開していますので、良かったらダウンロードして使ってください!!
ダウンロードはここから!
インストーラーとかすらないので展開したらそのまま使えます。
もし興味がありましたらダウンロードしてみてください。
今回紹介したデータもすべて入っております。
使用方法はGitHubのwikiに書いてあります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。次の国でまたお会いしましょう。
冒険者のよまいでした。
次の国
Perou