『ドンデンガエシEXPO』/マーケット出店者インタビュー①BON CHIC BON GOUT(フラワーメゾン)
こんにちは!YOMAFIG.です。本日は10月16日(月)〜18日(水)の3日間、浅草公会堂にて開催されるドンデンガエシEXPOのマーケットスペースにご出店くださるフラワーメゾン BON CHIC BON GOUT(ボン•シック•ボン•グー)の山田さんに「なぜこのイベントに参加したのか」「EXPOに向けてどのような出店を予定しているのか」を伺ってみました。
どんなお店ですか?
ーBON CHIC BON GOUTさんは、普段はどんなお店かご紹介いただいてもいいですか?
(山田)
BON CHIC BON GOUT(ボン•シック•ボン•グー)とは<最高のもの><センスの良いもの>を意味するフランス語で、大阪と神戸を発祥とするフラワーメゾンです。
街の花屋としても普段使いしていただきながら、アパレルショップのウィンドウや、イベント装花、ブライダルのブーケや会場のアレンジメント等、特別なタイミングでのフラワーコーディネート・空間デザインにも注力しており、アート性の高いフラワーデザインやライフスタイルを提案しています。
参加を決めたのは・・・
ー山田さんはどうしてこの「伝統芸能×現代アート」というEXPOにご参加頂けることとなったのでしょうか?
(山田)
今回参加する私たち軽井沢teamは、これから積極的にイベントや企業連携などに取り組んでいきたいと考えていた時に、YOMAFIG.からお声がけいただけました!
伝統芸能を身近にする新しいライフスタイルを発信しようとするこのイベントが「日本が世界に誇るべき花の伝統を大切に夢や願いを込めて発信するフラワーデザインチーム」という当社のミッションとも繋がると感じ、参加することにしました。
EXPOに出店する内容について
ー今回のEXPOにおいては、どのような出店を予定されているのでしょうか?
(山田)
まずご注目いただきたいのは、華道家の生駒敦さんとのコラボレーション。ステージの公演ごとに変化する装花作品で会場を華やかに賑わせます!
さらに力を入れているのが、長野の伝統工芸である丸嘉小坂漆器店(漆器)と小岩井紬工房(手織り 上田紬)の工芸グッズの販売と、その花器や花瓶敷を使用したいけばなワークショップです。
漆といえば木に施すものですが、丸嘉小坂漆器店さんは世界でも初めてガラスに漆を施した漆器店で、その漆ガラスがとってもおしゃれ!今回は花器だけでなく、アクセサリーなど現代人のライフスタイルに取り入れやすいデザインの工芸品を持ってくるので、ぜひお楽しみになさってください。
また、小岩井紬工房さんは長野の特産品りんごの木で草木染めをしている工房です。信州上田産の林檎で染色したテキスタイルグッズを持ってくる予定で、こちらも非常にユニークな工芸品です。林檎染めはなかなか見かける機会がないと思いますので、どんな色合いかお楽しみになさってください!
あとは、当日の花の仕入れ次第ですが、街のお花屋さんのように生花の販売やブーケ作りも行いたいなと考えています。イベントの思い出をお花と一緒にお家や誰かにも届けてもらえると嬉しいです。
ご来場頂ける皆様へ!
ー今回のEXPO来場者へ一言メッセージをお願いします!
(山田)
長野・軽井沢からと遠方からの参加になりますが、私たちのフラワーメゾンのポリシーである「伝統とアートの融合」を、植物と地元長野の工芸品を通してお伝えできれば嬉しいなと思っております。どうぞお楽しみに!
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また伝統芸能とアートが一堂に会するEXPOにご関心を持ってくださった方はぜひ、こちらから詳細チェックしてみてください!
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