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【ネタバレなし!】劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦のみどころ

こんにちは。久しぶりの投稿です。

これまでハイキュー!!のコミックス1巻から3巻までのネタバレあり感想を書きましたが、今回は現在公開中の劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦のみどころを"ネタバレなし"でご紹介したいと思います。

映画で描かれているのはアニメの続きのストーリーなので、アニメで放送された内容については触れます。アニメを全て観た方向けの記事となりますのでその点ご了承ください。


いちばん言いたいこと

アニメ観たけど映画はまだ観ていない、というか観る予定はないというそこのあなた、

何をグズグズしている早く映画館に行きなさい。今すぐだ。ライトナウ。

2月から公開していてもうすぐ半年です。8月18日にはラストマッチという全国一斉上映のイベントが企画されており、いよいよクライマックスな匂いがぷんぷんしています。
ここまで読んでいただければ正直もういいです。言いたいことはこれで全部。あとは蛇足だ(そんなもの書くな)。さぁ映画館に走りなさい。絶対後悔させないから。さぁ…!!!

にばんめに言いたいこと

トップに載せた画像のハイキュー!!33.5巻。これは最後の入場特典として配布されたものなのですが、7月28日時点で都内の某映画館ではまだ貰えました。冊数に限りがあると思いますが、まだ貰える可能性があります。全員貰ってください。ここで言う全員とは全員を意味します。日本政府よ、全国民に配りなさい。それくらい価値のある冊子です。

33.5巻とはいっていますが、もちろんゴミ捨て場の決戦以降の原作のネタバレは含みません。原作未読の方も安心してお読みいただける内容です。

みどころ①

まだ観に行く気になりませんか。まぁそうだよな、外暑いし、エアコンが効いた室内から出たくない気持ちもよくわかります。

ただね、あとからこんなに面白いなら映画館で観たかった!なんで教えてくれなかったんだ!と思われたら可哀想なので、本日6回目を観てきたわたしからその魅力をお伝えしたいと思います。

まず何を置いてもゴミ捨て場の決戦なんですよ。長年烏養前監督、猫又監督が互いに願いつつも叶わなかった因縁の戦いが遂に!春高という最高の舞台で実現するわけですよ!

現役部員たちにとっては因縁というより共に夏の合宿で汗を流したライバルたちと公式戦で戦う、もう一回がない真剣勝負です。お互いの手の内を知っているからこそ全国のどんな強豪校よりも手強い、だからこそ倒したい相手なのです。そんな試合が面白くないわけないんですよ。

みどころ②

実際の試合さながら、いやそれ以上の迫力があります。

なぜ実際の試合を上回ると言えるのか。それはずばりカメラワークです。
ネタバレになるのであまり詳しくは言えませんが、テレビや現地で試合を観戦しているだけでは味わえない臨場感を感じることができます。特に後半の没入感はやばいです。初めて観たときは知らず知らずのうちに全身に力を入れていたようで、観終わったときの疲労感が半端なかったです。汗もすごかった。まるで自分自身がコート内に…あぁ〜っとこれ以上は!!ぜひ劇場で!!ご自分の目で!!耳で!!確かめてください!!

みどころ③

孤爪研磨が超絶美女すぎる問題。美女すぎます。美しさで目がやられます。細目推奨。

みどころ④

ホラー演出。ハイキュー!!ってたまにホラーになりますよね。劇場版でもしっかりホラー狙ってきてます。縮みあがります。

みどころ⑤

烏野、音駒だけじゃない、コート外のキャラクターにも要注目です。出番こそ少ないですが、短い出演時間できっちり我々の急所を狙ってきます。

烏野とも音駒とも所縁のあるあの高校のあの人たちとか、遠く宮城からリモート観戦中のあの人たちとか。

あと、エンドロール始まった途端退場するなんてナンセンスですよ。わたし隣の席にいたら腕掴んで座席に戻しますからね。エンドロール後から本編が始まると言ったらさすがに過言だがエンドロール後もしっかり本編であることは間違いない。

最後に

ここまでお読みいただきありがとうございました。いろいろ言いましたが、とにかく観てくれ。後悔はさせない。
単純に"映画として"とても優れた作品だと思うので、可能な限り映画館で観てほしい…!!
ちなみに、わたしのゴリ押しで観てくれた友人、知人からの評判は上々でした。お世辞ではない熱量でした。

そしてあわよくば、この先が気になる〜!次の映画まで待てない〜!と思われた方はぜひ原作も読んでみてください。ゴミ捨て場の決戦後もず〜〜〜っと面白いので!

以上、劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦のネタバレなしみどころ紹介でした。余力があればこのあとネタバレあり感想も書きたいと思います(余力があれば…)

ではまた4巻感想か、ゴミ捨て場の決戦ネタバレあり感想(余力があれば…)でお会いしましょう。
ありがとうございました。

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