大事なところで嘘をつけるか 嘘を考察する
おはようございます。
突然ですが、みなさんは平然と嘘をつけますか？
自分はバカ正直者なので、全くというほど嘘をつけません。
冗談は得意なんですが「嘘」は苦手です。
嘘をつけなかったことで逃した「交わり」は数えきれない気がします。
自分の過去最大の嘘は恐らく浮気した時なんですが、それもなんだかんだ１か月経たない内に元カノに正直に「好きな人ができた」と言って別れました。
それに浮気相手に「彼女いるでしょ」って交じった後に言われたので正直にいると伝えました。
そこで、正直者の自分を変えるためにも、他にも同じ悩みを持っている方のためにも「嘘」について改めて考えていきたいです。
自由恋愛なら「嘘」ついても法律で罰せられない
「自由」恋愛なんで、警察からしても内輪揉めは勝手にしてくださいという範疇ですし、結婚していなければ相手方に慰謝料を請求されることもありません。
マッチングアプリやナンパで経歴や年齢を詐称しようが、二股・三股しいうが何の罪も問われません。
「独身最強！」 まずはこのマインドセットを持つべきなんじゃぁないでしょうか。
強いてあげるなら、偽の証明書みたいのを作って提示したら文書偽造などに当たるかもしれないですね。
「嘘」の漢字通り、口から嘘をついていこう。
また、「付き合わないと絶対やらない・彼氏としか絶対やらない」という強固なマインドを持った方が一定数いらっしゃいます。
もちろん、「体の相性大切論」「歴代彼女全員付き合う前に致した論」「気になった人がいてもソーセージ1センチかもしれない論」で崩せることもあるのですが、それでも崩せない場合の方が多いです。
この状況下。どう崩せばいいか。簡単です。
彼氏になりましょう。付き合うって言いましょう。はい、条件満たされました。
1時間後別れてもいいし、そのまま「彼氏」として対応してもいいです。
結婚じゃないんで好きにしたらいいです。刺されたら知らないですけど笑
スーパーノヴァの動画でも見てください。そんな男いっぱいいるんで。
「彼女＝一人」というマインドをぶち壊しましょう。
モデルを作って役者になりきれ
嘘をつく以上、ついた嘘にブレがあってはいけません。
なぜなら、バレたらそれは「嘘」ではなくなるからです。
自分の理想の経歴や人間像をしっかりまとめて、アポはそれをしっかり演じていきましょう。
経歴というと学歴や仕事をイメージしがちですが、これまでモテてて来ましたというブランディングだったり、彼女が今までいなかった方であれば、高校や大学の時にどんな彼女がいた、どんな恋愛をしてきたかなども経歴になります。
特に恋愛については無難なレベルで自分のモデルを作っていきましょう（バレンタイン３０個チョコもらってたなどは控えましょう笑 彼女沢山いすぎも印象は良くないです。１，２年は続いた体お願いします）。
少し盛る程度が嘘がバレにくくいいと思います。
マインド面でも演じることは効果あると思っています。
俺はイケメン俺はイケメン 俺は最強俺は最強
既に自分はそのレベルになっていると脳を錯覚させることで、
意識の水準が上がるので、とにかくレベルの高い自分を演じることは大切です。
気が付いたら到達していた。当たり前になっていた。とても理想的です。
思っていなくても相手を褒めろ
これが多分自分があまりできていないと思うテクニック。
素でできている人は、潜在的にモテる人なんだと思う。
素で褒められない非モテな人はどうするべきか。
意識して褒めるしかない。
馬鹿正直な自分は、ブスに「可愛い」って言えません。
ブスじゃなくても自分のタイプじゃない子には「可愛い」って言えません。
チー牛みたいに「フヒヒ 〇〇さん 可愛い フヒヒ」って下心丸出しで褒める必要はないと思うが、相手に「可愛い」というと自分が下に思わるのじゃないか、誰にでも言っていると思われるのではないかと考えてしまい褒めることが出来ないことがよくある。
まずはここのマインドブロックを解除する必要がある。
ヤルまでは男は「下」
あなたが芸能人やモデルでもない限り、基本的には若い女性の方が恋愛市場では「価値」が高いです。
こんな面の女が、こんな体系の女がガルバ嬢！？みたいに思うことや、ネットでは顔を出さずシコイ体だけ晒してる女に男が群がっています。
到底フツメンよりちょっとイケてるくらいじゃ、そんな女の子に太刀打ちできません。そんな中、我々は、日々アポを取り付けて、何とか交わりまでもっていくわけですが、そんな恋愛市場最強女さんに対して、上になってやろうという気持ちがおこがましいのかもしれない。
もちろん「格下判定」を受けることは避けなければいけないが、自分はあくまで女性に選んでもらう立場ということは忘れてはいけないでしょう。
女性の欲望を叶える必要があるわけですが、それが「褒める」なのかもしれない。
女性は特に自己承認欲求を満たすのが好きなんで、「褒めてくれて欲求を満たしてくれる」+「この男と交わっても周りには馬鹿にはされないだろう」という条件が満たされれば、それなりにゴール率は上がると思われる。
「褒める」についてだが、よく言われるのがダイレクトに「〇〇さん可愛い！」ではなく、爪や髪やファッションを褒めるべきと提唱されてる。
もしくはダイレクトに好きっていうのではなく、「〇〇さんの××（性格）なところ好き」と遠回しに言うべきと巷では言われている。
いや、知ってるんだよ。知っているんだけど、いざアポになるとできない。
これじゃまるで恋愛知識だけおじさんじゃぁないか。
なので、アポ以外のところでもやっていく必要がある。友達と遊ぶ時や仕事場の同僚に対して「可愛い」「好き」って表現はきわどいので、なにかいいポイントがあれば「おしゃれだね」「そういうところいいよね」って褒めるように練習する必要がある。
ここで大して思っていなくても、世間一般からしたらそうなんだろうなぁと思うところや、頑張っているんだろうなぁと思ったらすかさず褒める。
恋愛面だけではなく人間関係面でもいいことづくめだと思う。
人って短所ばっかり目が行きがちだが、長所を見つけてあげる、長所を探してあげて伝えてあげられてる人は最近少ない気がする。
でも実際、信頼されている優しい上司は基本褒めるのがうまいイメージがある。
「嘘」というとマイナスなイメージがあるが、アポの女性や知り合いとのラポール形成では、「嘘」は役に立つので、さりげなく使うのがミソなのかもしれない。
あんま、まとまらなかったけど馬鹿正直だけじゃ損することもあるので、程よく嘘をつきましょうということ。
みなさん、嘘ライフ頑張りましょう笑
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