【楽天担当者必見】楽天市場を知らないと売上は上がらない!?
はじめに、
「売上を上げたいけど楽天市場の全体像を把握していない」
ということはありませんか?
売上を上げるには楽天市場の全体像を
把握しておかなければなりません。
全体像を把握することで
売上につながるということです。
なので今回は
・楽天市場の全体像
・売上の基本
について
ご紹介していきます。
楽天市場の全体像
① 楽天市場の仕組み
② セールやイベントを活用
それぞれご紹介していきます!
① 楽天市場の仕組み
楽天市場のイメージとしては
大型のショッピングモールです。
(イオン、ららぽーと、など)
大型のショッピングモールの中に
ご自身の店舗を構えるといった
イメージになります。
楽天市場の特徴としては
・何を買うかは決まってないけど、なんとなく見てみる
・特に欲しいものが決まっているわけではない
・欲しいものがあれば、◯◯のお店で購入する
・お客様がお店のファンになってくれる
などの、店舗型に似た特徴があります。
なので、
◇ 目に止まる商品
◇ お店の入口商品
◇ リピーター施策
これらが重要になってきます。
②セールやイベントを活用
セールやイベントは
必ず活用しておくべき施策です。
・これから楽天の活用をされる方
・売上に伸び悩んでいる方
・楽天運営の初心者の方
これらのイベントを
活用しない手はありません。
活用すべき
主なセールやイベントは
① 楽天スーパーセール
② お買い物マラソン
③ 楽天ポイント
があります。
セールやイベントを把握しておくことで
売上に大きく繋がります。
なので
ジャンルごとの年間MDを
しっかりと把握して取り組んでください。
年間MDとは、
MD(エムディー)Merchandisingの略語。
ある製品について、その製品を消費者に
買ってもらえるようにするための計画及び活動のことです。
しっかりと把握しておかないと
セールやイベントに振り回されてしまうこともあるので
要注意です!
EC売上の基本
売上を上げるには
抑えておきたい3つのポイントがあります。
3つのポイントとは
①アクセス数
②転換率
③客単価
この3つのポイントが
EC売上の方程式になります。
基本的には
このように売上を求めることができます。
①アクセス数 ②転換率 ③客単価
どれか1つの数値を上げることで
売上は上がります。
また、どこかが下がってしまうと
売上も下がるということです。
売上の方程式がわかると
現在の課題が見えてきます。
・どこの数値が足りていないのか
・どこの数値が下がったのか
・どこに改善の余地があるのか
今の課題を把握することで
その課題にあった施策に取り組めます。
まとめ
今回、売上を上げるには
①楽天の全体像を把握する
②売上の方程式を把握する
この2つをご紹介しました。
ぜひ、この2つを意識して
取り組んでみてください!
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