【楽天担当者必見】売れない商品ページから卒業!売れる商品ページへ
この記事を読んでいるということは
あなたにはこんな悩みがありませんか?
・売れている他社の商品ページを参考にしているのに
自社ではなかなか売れない
・他店舗のデザインとの差を感じる
・商品ページをどのように作り込めばいいのか分からない
という声が聞こえてきます。
そこで今回は
「売れない商品ページから卒業」
というテーマでお伝えします!
はじめに
最初に質問があります!
この画像を見たとき、
あなたはどのようなことを思いますか?・
![](https://assets.st-note.com/img/1656303934109-JHnLx2gj9B.png?width=1200)
・見にくい(読みにくい)
・暗い
・パッと見でどんなお店かわからない
・怪しそう
など、マイナスの要素が出てきたのではないでしょか?
このような商品ページだと
なかなか購入には繋がりにくいと判断できます。
1. お客様視点が重要
商品ページを作成するときは
お客様の視点が最も重要です。
なので主観的にならず
お客様に対して
・どうすればわかりやすく
・パッと見で伝えられるか
これらの視点が必要です!
2. お客様のレベルを認識
ページにアクセスするお客様にはレベルがあります。
①買いたいお店と商品が決まっている人
②買いたい商品はなんとなく決まっている人
③買いたいお店も商品も決まってない人
実際に商品ページに
アクセスしている最も多いレベルは
②と③の人です!
![](https://assets.st-note.com/img/1656303956739-3BMO3S3DbM.png?width=1200)
この図を見てもらうとわかることが
この②と③の人たちに
いかに購入をしてもらうかが売上アップのカギとなります!
3. 購買行動の理解
商品に対して
「興味はあるが買いたいとは思わない人」の特徴として、
このような段階があります!
<購入ステップ>
![](https://assets.st-note.com/img/1656304016266-jWDbSn3lT1.png?width=1200)
STEP1:商品を購入したくなる情報
①どのような商品かパッと見でわかる
・商品が何かわかる写真
・実際に使用している写真
スクロールして商品ページを見ているので
パッと見で伝わらない商品ページは
見られないことが多いです。
②商品のこだわり(ウリ)
他社にはない自社のこだわりや特徴の情報
・購入後のベネフィット
・実績
・お客様の声
これらの情報を載せることで
権威性や信憑性があり、信頼できる商品として
購入に繋がりやすくなります!
STEP2:購入を決定するための必要な情報
③不安の解消
お客様の不安や疑問を解消することで
安心し購入意欲は高まります。
・使い方
・調理方法
・保存(管理)方法
・アフターサービス案内
などを伝えてあげることで
購入後のイメージがしやすくなります。
④商品の仕様
商品の認識のズレを詳細情報に記載
・生産地
・原料
・素材
・賞味期限
購入者とのトラブルを
事前に防止することができます。
まとめ
購入に繋がりやすい商品ページは
どんな商品ページだったでしょうか?
お客様の視点になって
考えられている商品ページでしたよね。
購入につながっていない商品があれば
一度、商品ページを見直し
お客様の購入ステップに沿って
作成してみてください!