HoneyBrick色って?物語を「伝える」ということ。

一つのことでも人の目線によって彩りがでる。

地域には、歴史があり、物語がある。

それを現地の人の目線から伝えてみる。

タイトルのHoneyBrick色は、

イギリスではちみつ色のレンガに使われた言葉。

現地のおじさんが自分の街の『黄土色のレンガ』を

誇りが感じられるはちみつ色という言葉に変わった。

一つの色の表現でも大きな物語が隠れている。

ここ数ヶ月、『ローカリスト』として

『地域の魅力を伝える』ことを学んでいる。

今回の取材から書き出しまでで大切だと学んだこと

それは、物語を届けるために

ひとつひとつのことに『疑問』を持ち

地域の産業や歴史、季節性などを考慮しながら

引き出しを見つけていくということ。

例えば、よく使われている

『郷土料理』

でも郷土料理ってなんだろうか

いつ?どうして?なにを使って??

どんな季節の野菜をどんな時期にどんな方法で食べているのか?

そもそもそれは郷土料理なのか?

このようなことに?をもっていく必要がある。

『思い込まず』、地域の歴史的背景(とくに人々の生業とつなげて)

『紡いで』いく。

これから

発見→価値の整理→発信

その過程を身を持って目標をもって

わくわくしながら楽しんでいきたい。

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