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✨一度きりの人生に(YOLO) をヨロコビを・・🍀

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〜YOLOCOBI(ヨロコビ)というコトバ〜 この言葉は、私が心の病で困難に向き合っていた頃、自分を勇気づけたいと思ってふと思いついたキーワード。一度きりの人生を大切に、自分らし…
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2019年5月の記事一覧

笑う門には福来たる- 商売繁盛の神 浅草鷲(おおとり)神社へ〜東京下町巡り〜

今日は、「商売繁盛の神」、11月の酉の市で有名な、浅草の鷲(おおとり)神社⛩へ。 東京下町の地元民は11月の酉の市で熊手を買って商売繁盛を願うのが定番行事ですが、去年行けなかったので、静かな5月に行って参りました。今回はそんな東京下町巡りのレポートです。 「商売繁盛の神」 鷲神社(おおとりじんじゃ)について鷲神社は浅草の国際通りという大通り沿いにあります。日比谷線入谷駅から徒歩7分、銀座線、東武線の浅草駅から15分、浅草の北の方にあります。(ちょっと行くと吉原があると

生きるということ- 盲ろうという困難を超えて

人生は悩みや悲しみ、苦しみの連続である。 でもそんな時、「生きる意味」について考えることで、自分の幸せな生き方が見えてくるんだな、と気づく。 全ての人間は、「意味」のない人間は一人としていない。全ての人には、必ず生まれてきた「意味」があり、今世で果たすべき「使命」を与えられている。 そして、どんなに辛いことであっても、そこには「人生の意味」がある。 たとえ困難に陥ったとしても、悩んで、苦しんで、考えて、その中から、「生きる意味」に自ら気づいて初めて、「使命」という道が見

40代上司と20代部下の仕事のより良い在り方とは?〜ミレニアム世代と遊んで思うこと〜

40代の私。最近、いわゆるオンラインサロンに入り、ミレニアム世代(*)と「コミュニティ」で一緒に遊んでいて、感じることがあります。 それは、「ミレニアム世代」の生き方の大きな特徴は ・「楽しいことで暮らしたい」志向が多い ・「好きな人との楽しい」仲間づくりが好き ・「コミュニティ」のような適度な人間関係の距離感が好き *注釈:ミレニアム世代=1989〜1995年生まれの、第1次スマホ・ネイティブ世代のことを指す。 簡単に言うと、暗い世の中から抜け出して、純粋に「楽しく生

未来を切り拓くコミュニケーションとは?〜@東京藝術大学TURNミーティング(Socially Inclusive Art Project) 〜

先週末、東京藝術大学にて日比野克彦氏が主催している「福祉×アート・プロジェクト」、TURNプロジェクトでの対談会に参加してきました。 私は、東京藝術大学DOOR(Diversity on Art Project)の生徒として初めての体験、SDGs(持続可能な開発目標)の機運の高まりからか、大きな講義室に約200名ほどの来客で満員御礼、日本も「ダイバーシティ&インクルージョン」への意識が確実に高まっているのかなな、と感じました。 「福祉をアートの力で社会を良くしよう」という

運が巡ってくる神社参拝で大切な3つのこと

最近、女性や高齢者の方を中心に神社へ参拝する人が増えています。 いろいろな神社で「御朱印を頂けますか?」と御朱印集めをしながら、たのしくブラブラ散歩できる神社巡り。 私も東京下町に住んでいることもあり、近所に神社がたくさんあるので、時間がある時に時折神社へ参拝することが増えました。参拝も楽しいですが、記念に頂く「御朱印集め」はやっぱり楽しいですよね。。。 元来、日本人は「無宗教」であるとはいいますが、実際のところ、さまざまな日本語の語源や生活の一部(文化)には大抵「神道や仏