生きているだけで価値があり、幸せだ

令和二年、風邪気味のスタート。
年明けから今年の抱負について考え過ぎた結果、悩んでも仕方ない、やってみよう!と開き直る。
三十代後半になり、自分自身についてやっと理解を深めてきたところだが、出会う人や出来事によってまた変化してゆくことだろう。

恋愛も結婚も自由で、するもしないも自分で決める多様性の時代。
幸せのカタチも人によってそれぞれ違うものだ。
三十代前半くらいまで私は結婚願望がなかったのだが、良い相手がいればそろそろ新しい家庭を持ちたいと考えている。
「きのう何食べた?」みたいな日常をパートナーと過ごしたいものだ。

話は変わるが最近、猫や犬などの日常動画を良く見るようになった。
動物たちはゴロゴロと気持ち良さそうに、毎日を過ごすだけで癒しオーラを放っている。
まるで人間のストレスを駆逐する為に生まれてきたかのようだ。
私もそうして生きていきたいものだが、アラフォーの引きこもり人間が寝転がったところで誰も褒めてはくれない。。
「可愛いは最強!」とは、よく言ったものだ。

まーこんな私でも有り難いことに友達や家族はいる。
周りの人に助けられて生きてきて、与えられる側からいつの間にか与える側になってきたのだと感じる。
そろそろ正月気分も抜け出さないとダメだ。
時は金なり。恋せよ乙女。
誰かに認められなくても求めずとも、生きているだけで価値があり、幸せだ。
ありのままの自分で、ゆっくりと歩いていこう。
気分上々。ポジティブ!
うん。今年もそんな感じでいこう。

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