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服を脱ぎ、想を着る。ひらめきはシャワーとともに。(repost)

これは、起業に向けた情報発信の第一歩として、17歳とバドミントン(JUGEMブログ)内にて投稿したものです。
統合に伴い記事総数49件の中から、好みの記事をリポストとしてnoteにて発信します。

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こんばんは!Naokiです!


今日は実体験とリンクしたテレビのことを記事にします。





妹の影響で、 【NHKスペシャル】「人体」神秘の巨大ネットワーク という番組(番組司会:タモリさんとノーベル医学・生理学賞を受賞した山中伸弥さんの二人)を見る機会がありました。



そのなかで、NHKスペシャル「人体」第5集・脳(2018.02.04)の放送がとても興味深いものでした。





「ひらめき」の秘密を探るべくお笑いコンビ「ピース」のボケ担当であり、芥川賞作家の又吉直樹さんの脳を観察するという放送内容がありました。



番組では又吉さんが「ひらめいた」時の脳の状態を知るために、MRIを使って調べました。

すると「ひらめいた」時の脳は、広い領域が一斉に活動している状態だったのです。





ここまでだとそうなんだ、で終わる話ですが

我々も同じような状態にすることができるらしいのです。





それは、「ぼーっと」すること。





「ぼーっと」している時の脳は活動をやめているわけではなく、脳の広い領域が活性化している「デフォルト・モード・ネットワーク」という不思議な状態にあるようなのです。



そして、この「デフォルト・モード・ネットワーク」が我々の脳内に散らばっている「記憶の断片」をつなぎ合わせ、時に思わぬ「ひらめき」を生むようだ、と今注目されています。





さて、先ほど「ぼーっと」することが「ひらめき」につながると言いました。



そのなかで番組内でもお風呂に入っているとき、ということも言われていましたが、僕はシャワーしている時が一番アイディアが浮かび、気づいたら様々なことを振り返り考えています。(そして、曇った鏡にメモ...笑)



シャワーしているといろんな考えが生まれてくるので面白かったのですが、科学?的にも注目されている現象だと知ると余計に興味が湧いてくる私なのでした。







刺激を受けるだけでなく、その刺激からなにか産物を得られるように自分の「ぼーっと」タイム、作りたいものですね!!


2018/04/08


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2017/11/01

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17歳とバドミントン-JUGEM

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