船旅

引越しに13連勤に、
本当にいろいろあった2週間。

やっとご褒美の旅行の日。
もうこの日がくるのをどれだけまってたか。

準備が楽しい。

朝目が覚めて、朝の4時。
めちゃくちゃ寒い真冬みたい、
だけど足元はサンダル。笑
ひとりだけ足元間違ったとおもった。
ユークリユークリすすんでいく電車。
ほんまにちゃんと空港にいって
そっから目的地まで行けるのか。
ちょっと不安やったけど
何もかも時間どおりにうまくいって。
ワクワクがたまらなかった
シャトルバスから降りて建物に入り
彼を探す私

ハグ。♡

嬉しかった、ワクワクした、
ぎゅーってしてくれた

信じられなかった、なんか。

いつもの彼でした。ゆっくりで落ち着いてて
すごく好きなあのかんじ。

久しぶりやのに久しぶりな感じもなく

船はすすんでゆく。

しばらくしてからよね

I'm surprised we're not kissing yet?

KISS ME!!!

だってなんか、わからんかった。
私たちの関係、このかんじに。
最後に会った日、キスして別れたかどうかも、わすれちゃったくらいやったから。笑

なんやろな、とってもふわっとしたこの私たちの関係。
これから発展していくのか、
どうなってくのか、わからない感じ。
でもとにかく、彼と過ごせるのが嬉しくて楽しくて、

素敵な時間。♡

荒波すぎて寝れなかった夜も
誰もいない海の真ん中で
二人だけでめちゃくちゃ綺麗な星空みた夜も
一緒に作ったご飯をおいしいねって言って食べた夜も

全部がパーフェクトだった👌

とにかく全てが一瞬すぎて

ほんまに夢見てるみたいやった。

たくさんのはてなが頭をよぎる。笑
わたしは彼にこの先のこととか私とどうなりたいのか
なんてことをハッキリさせるためにきたつもりやったけど
なんやろな、そういうことじゃないような気がしてきたかんじ。笑
彼は自分のやりたい事を、かれの余生を楽しんでいるだけで、恋人は探してない。
もしかしたら、上手に使われてるだけなのかもしれない。
それでもいい、私は楽しいから。
だからって期待するわけでもなく
恋人ごっこしたいわけでもなく。
冷静に、私達はちがうステージにいることを、再確認できた。
あなたにフィットするきもなければ
あなたもわたしをフィットさせるきもない。
ただ、お互いにgo with the flowなだけで。
結局は深く理解しあえるところまできてない。
でも、それが答えなのかもしれない。
あとは、私が彼にまだ会いたいと思うか。
彼はまた会いたいと言ってくれる。
でも彼の言葉を100%信じているわけではない。
ハッキリさせたくないのは傷つけたくないからなのか、
それとも自分が傷つきたくないからなのか
なんとも思ってないからなのか
でもね、考えない、心に聞く、わたしの心はいつも正解を知ってる。
彼がどうではなく、私がどうしたいのか
どうなりたいのか。
あと何回か、会って確かめたい。
きっちりわかり合いたい。
ハッキリさせたい。

今日も一日、ありがとうございました。