隠れた「すき」を見つめる

今朝、仕事に行く準備をしながらミランダ・カーの朝と夜のルーティンを見ていたんだけれども。

想像していたようなおしゃれなルーティンもあったんだけれど、驚いたことが1つ。

ルーティンに「カーテンを開ける」というものがあること。

朝のルーティンの2つ目は
ブラインドや窓を開けること

小さなバルコニーがあって
そこに出るのが好き

朝起きて、カーテンを開ける。

顔を洗う。

朝ごはんを食べる。

なんとなく毎日している、自分にとって日常的な行動でも、「ここがすき！」って言えると特別な行動に変わっていくのかもしれない。

朝起きる時に、ぐーっと伸びをすることがすごくすき。

ベッドに潜ったまま、ちらっとカーテンをめくって天気を確認してみる。
晴れでも、雨でも、1日が始まるって感覚がすき。

朝一で聴く、パーティミュージックがすき。

眠気まなこで顔をバシャバシャ水で洗うことがすき。

気付いていないだけで、
なんとなくしていた行動で、

実はたくさんの「すき」が一日に散りばめられている。

なにか行動をする時に、一息ついて
あぁこの時間って案外かけがえのないものかも
なんて思えたら、いつもよりも24時間が輝いてくる。

目まぐるしくて、
立ち止まれない時に忘れてしまいがちになるけれど

時にはいまの行動や
その時の自分の感情を知ってみることって大切。

メモ：
立ち止まって深呼吸してみる