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17/365 Allow me to take it over from here
皆さま、こんにちは。
今日もご覧いただきありがとうございます。今日は、担当者があなたに変わる際に使っていただきたいフレーズです。
英語スピーカーとして頭角を現し始めると、どんどん対応交代をお願いされる場面に遭遇すると思います。このフレーズを使ってスマートに交代しましょう。
Take it over くっつき発声
ここ、くっつけましょう。英語理解できる人へバトンタッチしたんだなと、お客さんも納得してくれるはず!
it はTakeとoverにサンドイッチされて、発声ボリュームとして小さく、ただし、tはしっかり舌を意識して発生する。
一つの単語のように(くっつけ発声)を繰り返し独り言練習し身につけましょう。
Take it from here でも ok です。
Allow me 英語話せる人
お客さんや街中で困ってる外国人に話しかける際、そして何をしてあげるのかが明確なときはこのAllow meから話しかけてみましょう。
街中で使う際、この後に言葉が続かなくても、態度で示せば十分に理解いただけると思います。Allow meの類義語はlet meですかね。
Let me open it for you… 友人間ではこのカジュアルダウンで良いでしょう。
アクセントと強弱
このフレーズの場合、山場は画像に示したようにTakeに来ると思います。
そこからは山をなだらかに降るディクレッシェンドにしましょう。
ただ、一番最後にあるHere「ここからは」翻訳してもお気づきのように重要な部分、相手にしっかり伝わるよう少し強調をしても良いかもしれません。
毎日、接客をしている中で、英語だったらどういうかと考えるのもいいトレーニングになります。外国人がお客さんの1割以下の場合などは、実践機会が少ない分、実践に気合が入るものいいところですね。その一回ずつの英会話接客の中で、徐々に成長と成果を見せることができれば、あなたの評価があがり、今日のフレーズを使う機会がどんどん増えていきます。
それではまた明日!