福島競馬場芝1200m過去5年の分析データ(枠順・脚質・人気・種牡馬(父&母父)・騎手・厩舎・性別・馬齢・生産者・馬主データ分析)
皆さんおはこんにちばんわ
よくです、馬券の調子はどうですか?
夏競馬が始まりましたね、夏競馬といえば低人気・低斤量・牝馬など荒れる要素がたくさんあり難しいですよね?
とはいえ夏は競馬はお休みということにはできない、競馬大好きなみなさんのために今回は荒れる福島芝1200mのデータ分析をしました。
普通のデータ分析ではなく、事細かく「騎手、厩舎、種牡馬、父母、脚質、年齢」などたくさんの目線からデータ分析をしましたので、このデータを使えばほぼ必ずプラスにつながると思いますので、みなさんの馬券の役に立ててくれればと思います。
では早速紹介していきます。
まずは枠順別成績から、これを見るとあまり枠順に差がないように見えるため、枠順はそれほど気にしなくても良さそうです。
続いては脚質別の成績です、開催してからどれくらい日程が立っているかも重要ですが比較的「差し・追い込み」の成績が良いようです。
続いては人気別の成績で1番人気の複勝率が62%となっており、自分で分析しながらびっくりしました笑
今までの経験では1番人気がぶっ飛んでいるイメージしかなかったので、意外にも6割超えているのかと思いましたね。
続いては年齢別の成績を見てみると、若い方が走るがローカル競馬場らしく6歳以上でも走っている模様。
軸は3〜4歳馬で6歳だからと言って切るといったことは不用意にはしない方が良さそうだ。
続いて性別による成績を見ると、夏競馬らしくやはり牝馬がよく走っている。暑ければ暑いほど牝馬が走るので真夏開催の福島らしいデータだ。
続いて騎手の所属別の成績を見てみると、それほど大差まではないが勝率・連帯率・複勝率全ての面で栗東所属騎手が良い成績を残している。
続いて騎手個人別で見てみると、勝率では戸崎騎手、連帯率と複勝率は戸崎騎手とデムーロ騎手、西村騎手を狙ってみるのが良さそうだ。
続いては厩舎所属別成績を見てみると、勝率・連帯率・複勝率全ての面で栗東所属厩舎が良い成績を残している。
続いて調教師別の成績を見てみると、満遍ない成績に見えるが
勝率に関しては安田厩舎・鈴木厩舎・松下厩舎が20%を超えており、連対率・複勝率トップも安田厩舎がランクイン、狙ってみてもいいのかも。
続いて馬主別の成績を見てみると、吉田照哉(サンデーレーシング)、三宅勝俊、フィールドレーシング、キャピタルシステム、大川徹が抜群に成績がいいので狙うべし。
続いては生産者別の成績を見てみると、下河辺牧場・タイヘイ牧場・天羽・ヒダカファームあたりが良さそうだ。
続いては種牡馬別で見てみると、突出した種牡馬はいないが基本的に短距離で活躍していた産駒の好走が多いように見える。
続いて母父別の成績を見てみると、あまり突出した馬はいないが、サクラバクシンオーやダイワメジャーなどの短距離〜マイルで活躍していた母父馬の好走が多い。
最後は父系統別の分析だ、こちらはデータ的も差がないのであまり重要なファクターではなさそうだが最後の取捨選択の時に活用してほしい。
以上が福島芝1200mの過去5年分のデータ分析結果です。
好評であれば福島の他の距離やダート、他の競馬場のデータ分析もしますのでもし好評であれば、コメント・スキボタンお願いします。
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