天皇賞(春)鉄板予想!!(みんなで当てようぜ)

皆さん、おはこんにちばんわ
よくです。

4/28は天皇賞・春が開催されますね!!
ここで最強の長距離馬が決まるわけですが、今年は特にメンバーが薄い…
予想もオッズも混戦模様だと思うので、データや前走の有利不利から
鉄板馬を紹介しますので、最後まで読んでもらい馬券を当てましょう!!

1.コースについて


まずは天皇賞・春のコース紹介からですが

参照:競馬ラボ

年に1度、天皇賞(春)のために使用されるコースで向正面半ばからスタートして最初のコーナーまでは417m、1周目の丘はゆっくり上り下りし2回目の坂の上りあたりからペースが速くなり一気に下ってゴールまで流れ込みます。

道中のペース次第で、レースの上がりが34秒台前半になることもあれば、36秒台に突入することもあることから逃げ馬、鞍上のタイプはシッカリと把握しておく必要があります。ただし、キタサンブラックのような実力馬はともかく、スタートからの逃げ切りはほぼなく、レース途中で主導権を奪って押し切った12年ビートブラックの例もあるが、スローペースで逃げても決め手のある馬に交わされることが多く基本は逃げ切りは困難なコースと言えます。
とは言っても、直線だけの追い込みで勝つのも難しく、2周目の坂から徐々にポジションを上げ、ロングスパートで押し切るというのが勝ちパターン。自ら位置取りを押し上げることができる機動力が欲しい。また、道中の距離損が少ないにこしたことはない。よって、内枠が有利となりやすいです。

2.人気別データ

過去10年の人気別データは下記の通りで
1番人気:3-1-0-6
2番人気:4-0-2-4
3番人気:0-4-1-5
4番人気:1-1-2-6
5番人気:0-0-1-9
6番人気以下:2-4-4-108

過去10年のデータから1、2番人気馬が主役であるが
6番人気以下も侮れないので、紐に穴馬を選択し馬券に組み込むのが吉です。

3.脚質別データ

過去10年の脚質別の成績は下記の通り

逃げ:2-0-0-10
先行:3-6-5-20
差し:4-4-5-66
追い込み:0-0-0-40

データから追い込み馬の成績が不調で
逃げ~差しの馬が良い成績になっています。

レースでは先団~中団にいる馬が有利になる傾向です。

4.前走別データ

大阪杯(G1):3-3-0-72
阪神大賞典(G2):3-2-5-473
日経賞(G2):2-2-3-444
ダイヤモンドS(G3):0-1-0-14

ここから分かるようにG1/2で戦ってきた馬が中心なので
主に阪神大賞典ローテを狙いましょう。

5.馬番データ

1~6番:6-4-4-46
7~12番:3-3-4-50
13~18番:1-3-2-42

長距離レースなだけあって内枠でロスなく競馬ができる
内の馬番が有利です。

6.鉄板予想

ここまでのデータなどを駆使し、注目馬を紹介します。

①テーオーロイヤル
言わずもがなの生粋のステイヤー
今年はダイヤモンドS→阪神大賞典と連勝
前走の阪神大賞典では5馬身差の圧勝で、一気に主役に躍り出た。
枠が外に入るが距離が長いので後方死んだふり→まくりもできる馬なので
頭までは期待できないが軸としてはピッタリの馬だろう。

②ドゥレッツァ

なんと言っても2023年の菊花賞を圧勝しているので距離適正は
証明済みかつ相性の良い菊花賞馬。
また調教タイムも出ており、ここをメイチに仕上げてきているので
テーオーロイヤルと一騎打ちか。

③サヴォーナ
神戸新聞杯、菊花賞、日経新春杯はそれぞれ2、5、2着
長距離路線で戦えることは証明済み。
前走の阪神大賞典は内有利の馬場で外を回しての6着なら評価。
この人気で買えるなら紐に入れてもいい。

④ブローザボーン
今年の日経新春杯の勝ち馬で、阪神大賞典は3着
メンバー随一のスピードの持ち主で前々で運べれば一気に栄冠もある。

⑤ワープスピード
ここ4戦は全て3000m越えに出走し、全て4着以内と
抜群の距離適性を示しており、前々でレースをできる器用さがあるので
展開に左右されないのも強み

注意:ディープボンド
天皇賞・春は3年連続の2着、今年は成績から見ても
今までの勢いは無くなっているが、大得意なレースで復活し
大穴を開けてもおかしくないので抑えておくべき。

以上が今年の天皇賞・春の注目馬でした。
今回も当てて皆さんで楽しみましょう。

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