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ただのフリーターがマンガ原作者になるまで。その9

はじめに
この物語は、ノンフィクションであり、現在進行形であり、タイトル詐欺になりうることも厭わないスタイルなので、登場する名前は実在する事件・団体・人物と全くもって関係があります。

何やら面白そうな賞を見つけた

あなたはホラー小説を読むだろうか。あるいは書くだろうか。私は、積極的に読むわけでも書くわけでもない。そもそも怖がりなのでホラーをあまり好みはしない。それでも怖いもの見たさでホラー映画とか、バイオハザードの実況動画とかは見てしまうのだけれど……。
そんな私は、見つけてしまった。そう、ホラー小説の賞を。しかもジャンプJBOOKS。マンガ原作者を目指す者として無視できない。

何にしても新しい挑戦は必要だ。ホラー小説など書いたことはないが、これを機に一度書いてみてもいい気がする。
とはいえ、「怪談、退魔ファンタジー、心理サスペンス、デスゲームなど、広義のホラーや怪異をテーマにした作品であれば内容は不問」とのことなので、以前書いたゾンビもの「UNDEAD×UNKNOWN」で経験済みとも言えるかもしれないが。
しかし、それでもホラーと意識して書いてはいなかったし、書くとしたらホラー全振りでやってみたいと思うので、よしとしよう。
まだ挑戦すると決めたわけではないが、まぁ今月中にいけると思えるアイデアが捻り出せればやってみようと思う。そうなったら乞うご期待。
ちなみに商業でなければWEB掲載済みでも投稿可らしいので、完成したらnoteにも投稿するかもしれない。しないかもしれないけど。
そんなわけで、定期的に賞に投稿するのは生活にハリが出るので、頑張ろうと思う。

進捗状況報告

先の話とは別に制作中の作品は、ラスボス的なキャラクターと、世界観の統一が概ね出来上がってきたところだ。いやはや、とても規模の大きい作品になりそうで、先行き不安である。
以前も書いたかもしれないが、出版社へ持ち込み予定の作品なので、今の所noteやWEBに公開する予定はないので期待はしないでほしい。
もし手応えがあり、出版社のウケもよければ、この作品を練りに練ったものが世に出る可能性も夢じゃない。そのときは、多分ここで報告する。お楽しみに。
なんだかんだでこの日記?連載?もそこそこ生活の一部に馴染んできた。読んでくれている人が増えているといいな。そうだと嬉しいな。
読んでくれている人、ありがとう。

水村ヨクト

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