おはようございます。迷走管理職のよくたろうです。
今日は朝から近所のスーパーで特売があったので、人が多いかなーー、とも思いながら並んでみました。
人は多かったものの、ちゃんとソーシャルディスタンスや、対策を講じておられましたので、安心でしたが、
「前の方と間隔をあけて並んでください」
あける間隔は人の感覚任せですよね。これ
現に、私の後ろの人は、私との距離は50センチ。
ソーシャルディスタンス的には、アウトです。
なので、よくたろう自ら斜めにしてみたり、距離を取ることをやってみました。
こういうことって、働くことの効率化をまさに阻害してる要因だと思ってます。
日本人って良くも悪くも閉鎖された島国で、行間を読む文化なので、曖昧なことを楽しむというか、曖昧を曖昧なままにできない人が血祭りにあげられます
なので、明確な基準がないまま、あいつはやってない、とか、あいつは優秀だ、とかを個人の感覚で評価するので、やる方は何をしたら評価されるのかわからないし、わからないから正しい行動が取れない。
結果、相手の顔色を伺って、自分なりに答えを出すという手法をとるので、最高のセカンドばかりがうまれるのです。
さて、話を戻して、効率化という意味で、最大の効果を得るためには、いかに正しい行動をとってもらうか、がポイントだと思います。
そのためにも、指示する側はどういう成果を得たいのか、成果に影響のある行動は何かを定義すること、そして具体的に数値で示すこと。これが管理職や事業を推進する側の最低限のやるべきことだと思います。
プレイイングマネージャー(よくたろうもそうですが)だからといって、これを怠るのは、管理職失格です、と肝に銘じて、働くを傍楽に変えていきたいですね
今日の20字まとめ
副業は自分が自分の管理職。行動と結果を分析しろ