青春ダイナミック
今日は最近見た怖い夢ベスト3を発表していきたいと思いまーす。いわゆる夢日記というやつですね。
▪️第3位 『クルージング』
アル・パチーノが潜入捜査官となりゲイの連続殺人事件を追う映画がある。その映画を36%くらいパクった夢を見た。場所はとある浜辺。自分は怖いゴリゴリの男2人組に追われていて、全力で走っていた。だが、足が遅いのですぐにその2人の男に捕まってしまう。ゴリゴリのうちの1人がこう言った。「おい、アナ貸せや。」ア、アナ??一瞬何のことがわからなかったが、もう1人のゴリゴリが自分の履いていたジーパンの尻の部分を破き(ジーパンなんて普段履かないのに!)、下半身を無理やりケツ穴に入れようとしてきた。いつの間にか海が見える森の中にいた。犯されている場所は森の中なのに、異様に海が綺麗だった。ケツ穴に激痛が走りつつも、ゴリゴリの内の1人が「やっぱやめようぜ」といきなり言い出して中途半端な感じで帰って行った。多分、思っていたのと違ったんだと思う。2人が消えたのを確認して一安心して浜辺に戻りケツ穴に激痛が走る中、タバコを吸った。その時、現実世界では禁煙をしていたので夢の中で吸うタバコは死ぬほど旨かった。もうこのまま消えて無くなってもいいやと思ったところで目が覚めた。急いでケツ穴に手を当てたが特に異常はなかった。夢で本当に安心した。尻に力を入れて寝てたからこんな奇妙な夢を見たんだと思う。怖い夢ですね、ほんと。ちなみに松岡茉優太郎はゲイではありません。それもあってか、いろんな人に怒られそうな夢でもありますね、これは。
▪️第2位 『Attack of The Giant Black Ass』
第3位の夢を見た日と同じ日に見た夢で、なかなかインパクトが強かった。一時期、洋モノに覚醒していた時期があって、その頃に知った英単語でBBWという単語がある。恰幅の良い女性とヒョロい男が身体を交える姿を見て衝撃を受けた。知見が広がった気がしたし、『フェリーニのアマルコルド』のおばちゃんの下りを思い出した。
舞台は救急車の担架の上。入院が決まったかなんかで病院に運ばれるつもりが、気がついたら学校の保健室のベッドの上にいた。カーテンが閉じられて、中々人が来なかった。少し待っているといきなり黒人ナース2人組が英語で会話しながら入ってきた。あれ、さっきまで日本にいたのに!!一瞬にして海外に飛ばされてしまったのか?「起き上がれ」と英語で言われベッドから起き上がるとナースの1人がベットにすごい勢いで横たわった。ベットは軋み、歪みそうになった。するとその横たわったナースが飛び起きていきなり後ろから首を絞めてきて、首を絞められたまま仰向け状態になった。意味がわからない。するともう1人が自分の顔の上で座ろうと、黒い巨大なケツを向けてきた。結局、人間のサンドイッチみたいな感じになってしまった。苦しすぎてまた目が覚めた。何でこんなに自分の夢ではケツが絡んでくるんだ??ケツに縛られた1日だった。特殊な性癖に目覚めような夢で結構怖かった。
▪️第1位 『歌舞伎町で逢いましょう』
これは冗談抜きでマジで怖かった。
舞台は夜の新宿・歌舞伎町。自分はイカツイお兄ちゃん2人組(また2人組かよ)に案内され、とある飲食店に取材へ行くことになった。新宿が舞台というのもあって道の経路とかも異様にリアルだった。ロボットレストランとか何回も通ったことのあるラブホ街を雑談をしながら歩いて行った。店に着くと1人の女の子がいた。イカツイ兄ちゃん2人がその子と小声で話し始めた。3人はかなり仲の良い知り合いらしい。会話が終わるとその女の子が近寄ってきて「今日はもう閉店です。夜遅いんで帰ってください。」と言われた。取材が必要なことを説明したが突っ返されてしまった。「バイクで新宿駅まで送ってやるよ」と兄ちゃんのうちの1人が言った。怖かったので断れず、折角だからとバイクに乗った。女の子と兄ちゃんの1人は店に残った。しばらくバイクに乗っていると新宿駅とは真逆の方向(新大久保方面)に向かっている方に気がついた。かなりディープな場所に向かってる。怖い!怖いよ!!これはマズいと思ったが、バイクのスピードは70〜80キロ出ていた。降りれない、どうしよう。拉致られたなこれはと頭が真っ白になった。「あの、、駅と真逆なんですけど」「何ゆうとんじゃお前。いてこましたろか?」やばい、カタギじゃない。もっと早く気が付けよとは思うが、本気で終わったと思った。家族と実家の犬、スキピのことを思った。今までありがとう、さようなら。気がついた時には真夜中から明け方6時くらいになっていた。公園のとある交差点で違う組の黒塗りの高級車が右手に見えた。明らかに偉そうな人が乗ってそうな車である。その車を見ながら「うわあ、バレたらやべえよあれは」と兄ちゃんはスピードを落としながら焦っていた。もうどうにでもなれと思っていた矢先、奇跡が起きた。目の前にパトカーが狭い路地に何台も待機していた。恐らく、黒塗りの高級車を待ち伏せしていたんだろう。「うわあ、サツだ!」兄ちゃんはバイクのスピードを上げた。そのタイミングで黒塗りの高級車は左折し、うちらのバイクの後ろについた。警察は容赦なく射撃を始めた。兄ちゃんはバイクを乗り捨て、自分と一緒に倒れ込んだ。自分は死ぬ気で逃げた。銃弾が飛び交って人間の血の匂いがした。なんとかボロアパートの一室に逃げ込み、服を着たまま湧いていた風呂に浸かった。あまりのストレスに参ってしまい、風呂に浸かったまま寝てた。しばらく寝た後、ボロアパートに住んでる小学生の女の子に起こされた。今までの経緯とか風呂を勝手に借りたことを謝った。話しているとその子の母親は身体を売ってるヤク中でしばらく帰ってこないらしい。「さっき怖い兄ちゃん2人組が来て手紙置いていったよ。」とその子は言った。「バイク壊したろ、お前。午後3時までに来ないと殺す」と手紙には記されていた。時計を見ると夕方6時前だった。終わったと思った。これからどうしようと考えたが、何も思い浮かばなかった。今度こそ本当に終わったと思った。
あまりに絶望し、ここで目を覚ましたのだが本当に夢で良かった。一連の流れがあまりに凄まじかったので中々目が覚めない恐ろしい夢だった。トラウマだよほんと。
いやあ、夢って本当にいいもんですね〜。
皆さんは忘れられない夢や思い出深い夢、最近うなされた怖い夢などありますでしょうか?私、松岡茉優太郎のオールタイムベスト夢は「相澤仁美と実家の車庫でセックスする夢」です!!それでは!!