日報　2024/11/25

寒い。冬だ。

珍しく仕事を巻きに巻いて、平日早めに帰る。先日鳴門金時をいただいたので、パートナーがごはんをつくってくれたのだ。早く帰らなきゃ。
玄関前からただよってくる美味しそうなかおりにお腹が鳴る。暖かい部屋に帰れるのは本当にありがたい。先に帰ってご飯を仕込んでくれたパートナーさまさま。
献立は、豚汁とサワラと甘めの卵焼き。豚汁の具はあらかじめごま油で焼いていて、香ばしくて美味しくて、深夜のご飯にもかかわらずおかわりした。本当においしかった。ありがとう。

仕事が忙しすぎて平日はあまり一緒にいる時間がないけど、同じ空間にいるという選択をし続けている自分にも拍手を送りたい。本当は一人でぼーっとする時間が欲しいし、広い布団で一人で寝たい時もあるのよ。本来の自分は1ヶ月会えなくても大丈夫な人間だけど、そんな人間が一緒にいても大丈夫だと思える人パートナーがいることが奇跡だと思う。