chikkaとヨモギの暮らし
あ~~ら
いらっしゃい💛
ニラ療法のお話し聞いたの。
炎症をニラで治したというお話し。
細かく刻んで
患部にあてたらしい。
状態は良好になるようだが
匂いがきついらしい。
むかしの民間療法だね✨
【ヨモギ温灸 体験記】
定期的に施術を受けられている方です。
訪問すると、あちらこちらに湿布を貼っていた方です。
特に 首回り湿布を貼っていらっしゃいました 。
今回の施術を見たところ 湿布の数が 首回りは減っており 珍しく 膝に湿布を張っている様子。
首回りは、年齢を重ねた凝り固まったものはどのような感じで取れていくか なと思っていたところ
だいぶ緩くなっていき、 施術が終わった後は本当にすっきりされたと喜んでおりました。
また次回 来月もお願いしたいと言われています 定期検診を病院で受けられてどこも悪くないと ご自身と体のことを大変喜んでいました。
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子供を中心とした
家庭医術
【注射はやりたくない•続】
注射も予防注射はいいだろうと考えられるでしょうが
かの オランダでは絶対とされている種痘でさえ禁止したそうです。
それは 種痘の乱用により、結核にかかりやすい体質となる。
天然 痘より結核の被害の方が大きいからとの理由からであります。
こんにち チプスを始め、 色々 予防注射が反強制的にやられていますが
私に言わしむれば、 たとえ チフスにかかったからとて、肝臓、腎臓の手当によって 5日以内に必ず治るものでありますから
まして平素の生活 さえ 良かったら何も恐れることはありません。
結核の予防としての BCG などとんでもない 邪道と言いたいのです。
近頃 ヒロポン が問題になっていますが、なぜこんな恐ろしい結果を招く注射がますます 根を張るのでしょうか 。
それは ヒロポン により 言いようのない 爽快な気持ちになり 3日ぐらい平気で徹夜ができ 、
人の3倍くらいの仕事ができるようになるこの味を知ったらやらずにおれないからです。
ある青年が夕方5時になると決まって 39度以上の発熱があり
夜10時頃になると平熱になるのを毎日繰り返している。
医者は肋膜が悪いと言うだけで治療の方針が立たないのです。
経絡物療器で調べますと 著しい 肝臓の障害がありますのでその治療をいたしましたところ
時間にずれが出たり 今までなかった 発汗があるとあるようになり 相当 良い成績を示したのでしたが
何にしても不思議だと首を傾げると、ついこの青年は前にヒロポン を盛んにやっていたことを白状したのです。
話すところによると 、関心なことに その害を知って 断然辞めたのです。
やめて10日ぐらいは寝たまま動けなかったのですが、そのうち だんだん よみがえり また働けるようになったのですが
まだその害毒が一掃されずに こんなことが起こるのです。
要するに ヒロポン が肝臓を刺激して、あれだけの力を出させるのですが
どうせそれにも限度があり、しまいには 肝臓を破壊してしまう 結果となるでしょう 。
前述のように 肝臓は精神に精神 密接な関係があるものですから
しまいには 狂になるのは当然であります 。
今日 ヘロポン患者が持て余し物になっていますが 、この点から肝臓の適切な手当である程度 救われるの じゃないかと考えられるのであります。
このように 効き目がある注射ほど、その害毒はひどいもので
疲れがビタミンの注射で治ると これなら害はなかろうと考えてよく 繰り返している人がありますが
害がヒロポン ほどでないにしても50歩100歩であります 。
ヒロポン はいかぬと騒ぎ立てると何でも注射は行かぬということを暗示するものであります。
病気であれば カリエス、 中気 、小児麻痺、何でも事実に直すことだけの十分な自信がある医学研究の権威 K氏は、おっしゃる。
「今日、 得体の知れない患者が非常に多いが 、それはほとんど 注射の中毒によって肝臓を壊している。
同じ病名の患者でも、注射をやってなかったから実に手際よく治る。
脳出血で倒れた場合でも 、注射のため 中気の状態に固めてしまうので
私の治療だと5日もかからずに 本当の健康体になるこれは何も不思議でない 生理的に見て当然だ」と。
長い間 喘息で苦しんでいた Aが、経絡物療器 の ただ1回の治療で
ピタリと治ったのだが、次に B になる 喘息患者に 試みたところ
かえって今までにない ひどい発作を起こす 結果となったのです。
というのは A は 注射嫌いで発作があっても注射は一切やらなかったのですが
B は 注射を常用していたからであります 。
ちょっと風邪気味で熱があり 医者の診断を受けると、赤ちゃんでも決まって注射をやることが現状で恐ろしいことです。
「外だと1ヶ月以上かかる子供の病気が T 先生だと1週間もかからない」
と、評判されている T 先生は絶対注射をやらずに直すのです 。
注射はやりたくない、 せめて子供だけは 注射禍から逃れたいものです。
今沢武人著
家庭医学協会
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