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【後夜祭会場】紙飛行機芸術祭 後夜祭(野音広場)

紙飛行機芸術祭自体は閉会しております。
お祭りにご参加くださったみなさん、お祭りを応援してくださったみなさんの打ち上げの場になりましたら幸いです。

※また1万字超えてしまいました。本当に申し訳ございません。目次から飛んでご自身のお名前のところだけ読んでいただけたら幸いです。


🎊オープニングセレモニー

2024/9/22(日)0:00~

ちなみに元の広場は「大宰府政庁跡」。いいところ

2024/9/22(日)~23:59

白い紙飛行機だけじゃなくてよかった🥲感謝!!

2024/9/23(月)~無期限←イマココ

雰囲気出てますか?

というわけで、後夜祭はじまります\(^o^)/

🎊\イェ~イ/🎊

主催者自ら言っていくスタイル~

引用記事追加があればここに書いていきます~

2024/9/23(月)20:30
おはようよねちゃんさん
お礼記事追加

2024/12/28(土)13:30
りみっとさん
後夜祭ご参加

🪔後夜祭はじめます

こんばんは。あるいはおはようございます、こんにちは。
改めまして、「紙飛行機芸術祭」主催者のすーこです。

芸術祭よりゆる~くお過ごしいただきたいので、私もゆる~くまいります。肩の力を抜いて、思い思いの場所でおいしいものを食べて飲みながらおくつろぎくださいね。

この度は、「紙飛行機芸術祭」へのご参加ならびにご声援、誠にありがとうございました
お忙しいなか、心尽くしに感謝しきりでございます。

今回は、参加者さま、応援者さまみなさんを期限を設けず随時ご招待させていただきます。
もし招待NGの方いらっしゃいましたら、お声がけください。速やかに掲載記事を削除させていただきます。(事後対応失礼いたします🙇‍♀️)

1つだけお願いです🙏

ご招待させてはいただきますが、いろんなご状況にあられるかと思います。
くれぐれもご無理のないようにお願いいたします。
コメントしなきゃ💦←しなくてOKです!
会場全部回らなきゃ(読まなきゃ)💦←回ら(読ま)なくてOKです!
極論、スルーOKです✨

もし見ていただけるようでしたら、
▲目次→ご自身のお名前のところ
だけ読むのを推奨いたします。

もう少し時間あるよ~という場合は、
▲目次→参加者・応援者のみなさま
の各ご紹介記事(リンク先)までお読みいただけましたら。
私からの紹介文は、被紹介者さまに届けばよいと思っています。

ではでは早速、こちらへまいりましょう!

🌼参加者・応援者のみなさま(順不同。応援記事が出次第更新予定)

今回参加、応援してくださったみなさまを、参加・応援記事や、日頃の記事もあわせて(コメントでの応援の方もいらっしゃいますのと、素敵なみなさんの一面を知っていただきたいので)、ご紹介させていただきます。
ちなみに「応援者」とは、今回は「何かしら応援のことばを贈ってくださった方(後日の応援記事含む)」「公開時点でマガジンに追加してくださった方」とさせていただきます。

ただ、これだけは言わせてください。
何も言わなくても、「スキ」を贈り続けてくださるみなさんに、私は本当に本当に支えられています。著者のみなさんも同じ思いだと私は思っています。全員載せると長くなりすぎてしまうこと、今後のスキを追いきれないことなど、私の管理上の理由だけで泣く泣く省略させていただきますが、とってもとっても感謝していることだけはどうか伝わってほしいです。

※創作者さんはご投稿順ですが、ほか順不同です。後日追加の方は、気づいた順に追加いたします。あしからず。また、創作者さんのご参加作品への感想は企画会場にあるため簡潔に綴ります。

※もし「応援したのに入っていません」という方がいらっしゃいましたらお声がけください。速やかに掲載させていただきます。見落とし申し訳ございません🙇‍♀️


おはようよねちゃんさん

▼参加作品

詩+記事が1つの物語になっていて、紙飛行機旅行が瑞々しくて素敵です。私の思いを汲み取ってくださったのが端々から伝わってきて、夜泣きました、本当に。愛しかないです。
ご参加ありがとうございました!

▼応援記事

とってもうれしかったです。当日まで不安だった日々。"flying"に勇気をもらいました。月がとっても美しいです。
いつもたくさんの方を全力で応援なさるおはようよねちゃんさんの優しさに、どれだけの人が救われているか。でも、それがプレッシャーになってはいけないので、素敵な作品をご紹介することでささやかなお礼とさせていただけましたら。

▼素敵な詩

引用されている作品すべて好きですが、こちらから読んでほしいです。わあって、仕掛けに秘められた思いが明かされる瞬間のドキドキが詰まっています。後の詩もおはようよねちゃんさんワールドが展開されています。
あと、毎朝のおはよう。

とっても癒されています。

『どどいつのほんつくれるかな』応援しております!

2024/9/23(月)20:30追記

お礼記事まで✨
ありがとうございました!


御月秋枝さん

▼参加作品

短歌3首。noteにいらっしゃるものづくりをなさる方にきっと響きます。他ならぬ私も共感し、魅了された1人です。
ご参加ありがとうございました!

実は「白熊杯」以降、ニアミスしていたんだなぁと知りました。

個人的に思い出深い「旬杯」では俳句も詠まれていました。夏空の青と花嫁の頭を飾る白い花のコントラストが素敵な御句。今回の紙飛行機短歌でも、青い背景に白い紙飛行機を撮ってくださっていました。
私、「青」色が大好きなので、うれしくなりました。

ゲームづくりをなさっている、自作ゲーム&文芸創作サークル「MITSUKI堂」代表の御月秋枝さん。

残念ながらお伺いできませんが、ご紹介だけ。


オーレムさん

▼参加作品

月子さんと流星こと川崎さんの、紙飛行機教室での交流を描いた小説。
ご参加ありがとうございました!

オーレムさんは、会場でも書いた通り、noteではこちらが初作品なんです。
だから、会場で書いていない話をしようかと。

オーレムさん、紙飛行機や折本の写真を、物語の時間軸にあわせ、月号と流星号が一番映える夜に撮ってくださったそうです。

月子さんのいじらしさと、勇気を振り絞るところがいいなあと思います。
私は、言って傷ついた過去から、言えずに失恋したことのほうが多いです。なんとなくまだ怖いのと、振られると元の友人にも戻れなくなることを痛感したのもあります。私は、の話です。

ぜひ、ふたりだけの紙飛行機教室が続いていってほしいなぁと思います。それだと川崎さんとしては、仕事?的に困ってしまうのかしら。ここからの縁がつながってほしいですね。

オーレムさんがこれからも、自由に、楽しく、軽やかに創作を続けられますよう願っております。


こーたさん

▼参加作品

紙ひこうき「3号」の理由は、作品でぜひお確かめください。紙ひこうき、折本、そして詩の細部にまで趣向が凝らされた素敵な作品。
ご参加ありがとうございました!

こーたさんとは、すまスパ(音声配信「すまいるスパイス」)で一度、少しお話をさせていただきました。星野源さんの2ndアルバム『エピソード』収録「未来」の話ができて、個人的にすごくうれしかったです。

日々いろんなものに目を向けていらっしゃるから、創られるものも豊かなんですよね。一つ一つの言葉選びのセンスたるや。

この小説、よく覚えています。
諏訪雅宏さんと、同級生だった天野円香さんの高校時代と大人になってからを描いた作品。
夢と現実の狭間で、ふたりが選びとったそれぞれの未来への分かれ道。
そう、こーたさんの書かれる小説もとっても魅力的なんですよ。

こちらのシリーズも。
東京の玩具卸販売会社に勤める、鈴谷貴司さんと1歳上の水野真理子さんのお話。
私、サンタさんを疑って母の家計簿を調べてサンタさんはいるって小学校中学年で信じ直してたんです。後日談もあるんですけど、サンタさんってたくさんの人に支えられているんだなぁって思います。
参加作品のような眩しい青春の1ページを切り取った作品も好きですし、もがきながら働く人々を描かれたお仕事作品も素敵です。

そして、絵もお上手なんです。

とってもかわいくないですか。
桃太郎エッセイも口角が下がるほっこりさ。

こーたさんの言葉選びって、詩的で素敵ながら、ユーモアもあるんです。それを淡々と綴り、淡々と語られるんですけど、話し方からであったり、作品からだったり、自然と行間の情感が伝わってくるんです。
すまスパの流行語でもノミネートされていましたね。


樹立夏さん

▼参加作品

葛藤を経て投稿してくださった本作品。私は読めて幸せでした。樹立夏さんらしく、でも、挑戦している。そんな小説です。
ご参加ありがとうございました!

文学フリマ札幌にいらっしゃる合間を縫ってご参加くださいました。慌てて投稿して駆け足で向かわれたのではないかと、少し心配になりながらも、充実した1日をお過ごしになれたようで何よりです。

創作される作品はどれも素晴らしく、文章に関わるお仕事かと最初は思っていましたが、序盤で理系のお仕事と知り、そうなんだと驚くとともに、洞察力の鋭さはそういったところで培われているのかなとも拝察いたします。

折本を一緒に楽しんでくれた、めいちゃん。

音楽が印象的に導入部に用いられた参加作品でしたが、やはり音楽には特別な思いがおありのようです。

忘れない大切な演奏に出会えるって、とっても素敵な体験でしたね。
私もまた音楽を聴きにいきたくなりました。
最後は、社会人3年目頃の個人宅でのチェロの演奏会に、仕事でお知り合いになった方にお招きいただいたときです。もう5年ほど前になります。


小説と文鳥さん

▼参加作品

私はnoteではあまり漫画をお見かけしないので、最後に漫画作品が飛び込んできてくださりうれしかったです。これは直接見て読んで感じてほしいです。
ご参加ありがとうございました!

6月にnoteを始められた小説と文鳥さん。
創作大賞がきっかけでお知り合いになりました。拙作最終話を投稿したその日のお昼に読み終え、コメントをくださいました。私は、計画連載は初めて、3万字を書くのも初めてで、不安でいっぱいでした。そんなときに、りみっとさんと、小説と文鳥さんがすぐ反応してくださったのは救いでした。

この『旅するチェロ』に一目惚れしました。
語彙力が上がっていなくて恐縮なのですが、ああいいなぁって思いました。

語彙力がほしいです。大好きないろんな作品を語る言葉に納得いかないまま綴るのはもどかしい。磨かなくてはと日々思いますが、一朝一夕には身につきませんね。少しずつ、言葉を蓄え、アウトプットできるまで自分のなかに入れたいです。

そして、こちらも好きです。
主人公は、保育園に勤めている雨宮先生。雨に苛立ちを募らせ、ピアノを褒められたのに喜ぶどころか「地雷」という雨宮。彼女にはどんな過去があるのでしょうか。ぜひリンク先でお確かめください。

私は、短くても、しっかりとした世界が広がっていて凝縮された作品は、短くても大変読みごたえがあり、良い作品だと思っています。もちろん、長い小説も好きですし、今回短編ながらいつもより長いものを書いてその大変さを知り、書かれる方への尊敬が増しました。ただ、長短のみでは善し悪しは決まらないと思っています。短くても、ずっとずっと胸に残る作品。時間が経っても色あせずに誰かの心に残るのは、素敵なことです。

今に限らないが、今、見てみぬふりはできない段階にきていると危機感を感じる平和。
それについて向き合おうとなさっている姿勢に、身につまされました。


三羽 烏さん

▼応援記事

昨日のご紹介記事。

最初のご紹介記事。

ここから10日間、毎朝要項記事を埋め込み続けてくださいました。
創作の有無を問わず、ここから初めて知ってくださった方もいらっしゃると思います。
そのおかげでみなさんの作品を読んでくださった方も。
毎日ご紹介くださり本当にありがとうございました!

三羽 烏さんには、折に触れて応援コメントもいただきました。
当日会場を開いた後、まずコメントをくださったのも三羽 烏さんです。
きっと大丈夫、いいイベントになると信じられました。私が楽しまないとって。結果、こうしてとっても楽しく幕を下ろせました。
ご参加のみなさんのおかげなのはもちろん、三羽 烏さんのように応援してくださったみなさんのおかげでもあります。
これまでたくさんの企画を運営し、ご紹介されてきた三羽 烏さんのお言葉、心強かったです。

こちらからお世話になりました。
珠玉の令和版百人一首が集まりましたよね。恋の巻、というのがいいですよね。
今は毎週こちらにお世話になっております。

いつも素敵な企画運営、企画のご紹介、本当にありがとうございます。
毎朝「今日の気分は?」を拝読するのが楽しみです。


林白果さん

▼応援記事

こちら、タグはついていないのですが、流れてきたのを見つけた瞬間、もしかして応援作品なのでは?と頭を過ったんです。
でも、いや、今運営脳だし、なんでもこじつけるのはよくないよね、と切り替えたんです。
そしたら、ご本人から「応援短歌」だと明言していただいて、やっぱり!とうれしくなりました。
読者としてご参加くださり、応援してくださった林白果さん。ありがとうございました!

日々詠まれる短歌も、わんちゃんとのお写真も素敵な白果さん。

圧巻の「いぬの短歌集」。

柴犬くん。しっぽがくりんとかわいいですね。

短歌。この光景、眼前に広がります。「よ」と詠嘆し、この恙無き日を終えていくあかね空の下、少し立ち止まって飛行機雲を見上げながら、ほっと一息つかれた安堵感が伝わってまいります。おとなりには柴犬くんもいたのでしょうか。


めろさん

めろさんには、3周年のつぶやきに応援コメントを寄せていただきました。また、企画記事をマガジンにも入れていただきました。
読者としてもご参加いただきました。
ありがとうございました!

「おすすめ」のマガジンもあるんですが、この「超」おすすめは本当に希少です。うれしい~。
すごい作品が他にもたくさんあります。ちなみに「おすすめ」のマガジンにも、とっても素敵な作品がたくさん。
めろさんの感度はすごいなといつも思っています。

そして、やっと言えます。
アヘキンこと「アヘアへキングダム 1st Season」読了しました。

とっても素晴らしいので、ぜひ読んでいただけたらうれしいです。
2nd以降もゆっくり読ませていただきます。

めろさんとは冬ピリカで出会わせていただき、その受賞作品が大好きですが、ご紹介済みのため、こちらを。

これも沁みるんですよ。おでん同様、沁み沁みです。
何も語るまい。ネタバレなしで読んでほしいです。
うあ~ってなる(語彙力)。

そして、大好きなエッセイを。

コントも小説もエッセイも選句ほかご紹介記事も、それぞれ雰囲気が全然違う。
でも、どれもめろさん色に染まっている。めろさん節炸裂のコントに笑い、小説やエッセイはもう。選句ほかご紹介記事の熱量がすごい。どれにも言えるのは、愛です。愛。
いつもお忙しいなか、愛を届けてくださりありがとうございます。


riraさん

riraさんにも、3周年のつぶやきに応援コメントを寄せていただきました。
ありがとうございました!

折に触れてコメントを寄せてくださるriraさん。
俳句幼稚園に登園されたときの、私が一目惚れした俳句。

目の前に広がる空のなんと鮮やかなこと。
「冬夕焼け」という季語を初めて知りました。
私も「冬夕焼け」で詠みたいと、みんなの俳句大会 沙々杯で冬夕焼けの句を詠みました。

いつも企画運営をしてくださっているriraさんのエッセイ。
私は、かっちーさんに才の祭のときにお誘いいただき、ピリカグランプリやみんなの俳句大会を知り、今がある。かっちーさんには感謝してもしきれない、本当に。
riraさんもそんなかっちーさんたちとともに大変なこともありながら、それを私たちには見せず、楽しませてくださった。
でも、今回のような小さな企画でなく、あの多くの方が関わる大きな企画をするって、どれだけ大変だろう。運営メンバーとの関係構築もでしょうし、プライベートとの折り合いもつけながら、献身的にサポートしてくださったriraさんたち。

エッセイに綴られているように、今後も、簡単ではないでしょうが「無理なく、楽しく。」、時に休み、プライベートや、何よりご自身を大切にされてほしいなと願っております。
企画の喜びと労力を少しだけ知り、今後参加させていただくときは、いままで以上に真摯に向き合い、楽しんで参加したいです。

こちらもほのぼのしていて好きです。小説を紹介しきれず。


チハヤさん

チハヤさんには、本企画について思いを綴った記事へコメントをいただきました。
あれは、羽田空港で手荷物受取所のベルトコンベアを見つめているときでした。
不安いっぱいな心をやさしく抱き締めてくださったチハヤさん。あのコメントにどれほど救われたでしょう。具体的なご助言と肯定。チハヤさんには直接お会いしたこともあり、あのやさしげなチハヤさんのお顔が浮かんできて、目頭が熱くなるのを押さえました。
ありがとうございました!

企画をされたことはないとおっしゃるけれど、チハヤさんたちは「ひと色展@久留米」の立役者です。そんな実績のあるチハヤさんに応援していただけて、とっても安心感がありました。
娘の葵さんとの仲睦まじいご様子、愛が感じられてうれしく拝読しています。

虹のアイコンのチハヤさんの詩。このアイコンいいなあって思っていたら、今日この詩を発見しました。にじいろの表現ってみんないろいろですよね。世界でも違いますし、色の見え方は人それぞれ。今シロクマ文芸部でお題の「月の色」も。

チハヤさんにはこんな風に感じられているんだなあっていうのが伝わってまいります。

久留米会場で拝見したこちら。とっても素敵ですよね。

イシノアサミさんの絵とチハヤさんの詩の融合。なんて贅沢。これを生で味わえたんですよね、去年。すごくがんばって外へ外へと向かっていた時期。
そこからしばらくして、去年の今頃はnoteに向かう気力がなくて、やっと今年の初夏にまた帰ってきて、そこからいろいろ経験させていただきました。
まだ外へ出ようと思える頃に久留米でチハヤさんたちにお会いできて本当によかったです。

ふてきくんに教えてもらったこのお店に行ったのが懐かしい。


くりすたるるさん

くりすたるるさんからも、同じく応援コメントをいただきました。
また、ご参加者のみなさんへ、ご丁寧なコメントを送ってくださっています。楽しんでいただけてうれしいです。

「ぱにゃにゃんだ」「すーすー」という言葉を。ありがとうございました!

今年出会えたくりすたるるさんからいただいだこの言葉はラオスの言葉。
今はラオスの地でお過ごしなんです。

ラオスの言葉、日本の私からするとかわいくて、威圧感がないのがいいなぁって思いました。日本語を愛していますが、くりすたるるさんのおかげでラオスの言葉を知り、素敵だなぁと思いました。

出会いの記事。素敵なエッセイ作品です。
いろんな言葉があって、言葉の壁により起こってしまう摩擦もあります。
言葉が世界を分節する、というソシュールの「分節化」という考え方があります。
言葉っていろいろ難しいですが、刃でなくゆたんぽのような言葉遣いをめざします。

道中、お戻りどうぞお気をつけてくださいませ。


りみっとさん

りみっとさんにも応援コメントをいただきました。参加したくて作品も書き進めてくださっていたというお言葉、とってもうれしかったです。1日限りで申し訳ございません。
でも、私1人だと正直今回のご参加者さんの人数がぴったりで、というより、いっぱいいっぱいでした。
1日限りだからできた企画。
でも、その日限りだから参加したかったけどできなかった方もいらっしゃることを知りました。

公開してくださった暁には、ぜひこちらでご紹介させてください。
つぶやきで告知もしますね!

それまでの間、りみっとさんの記事をご紹介しておきます。
初期の頃からのお付き合いで、交流が始まったのは「ショートショートnote杯」前の質問へのお返事からだったように記憶しています。
いまでも精力的にショートショート、小説、エッセイをご執筆のりみっとさん。

繰り返しで恐縮ですが、やっぱりこのエッセイが好きです。

既に取り上げさせていただいているんですが、好きなものはもう、取り上げているものが多いんですよね。
林のりみっと王女とお父様との思い出の綴られたエッセイ。どうしてもこれは外せません。

他にも取り上げたものが多いので、それ以外をご紹介しますね。

このかき氷のエッセイも好きです。オルゴールのも好き。エッセイがとっても魅力的なんです。

物語も素敵なので、朗読や紹介したもの以外から。
涼風さんと小鳥遊くんの「●●を聴く会」シリーズもきゅんが詰まっていて好きなんですが、こちらを。

12作続く「BUNGEI-BU」シリーズ。いつまで続くのかドキドキしながら、楽しみ続けます。

2024/12/28(土)13:30追記

参加したいと前々から言ってくださっていたりみっとさん、未投稿の記事を投稿してくださいました✨


ミテイナリコさん

ミテイナリコさんは、マガジンに企画記事を入れてくださいました。

マガジンタイトルがステキ。ステキの仲間入り、ありがとうございます!個人的な俳句も入れていただいてうれしかったことを、こっそり記しておきます。
今とてもお忙しそうなのに、いつもスキをありがとうございます。

ミテイナリコさんにも、毎朝元気をいただいています。

somewhere in the skyシリーズ

空で10歳に400字のエッセイもどきを書くくらい、空を見るのが好きです。
場所によって天気が異なるので、ミテイナリコさんの住む地の空模様を見られるのが楽しみだったりします。

日々の機微シリーズ

今でこそ糖質制限で甘いものがあまり食べられない母ですが、昔はあんこが大好きで、特におはぎが大好きで、そんな母を思いながら読みました。
今は萩、「おはぎ」の季節ですね。


⭐Special thanks

直接賛同されているわけではありませんが、個人的にこの方々のおかげで本企画をやりとげられたので、お礼とご紹介をさせていただきます。

紹介NGの方いらっしゃいましたら、お声がけください。速やかに掲載記事を削除させていただきます。(事後対応失礼いたします🙇‍♀️)

※ご返信には及びません。どうしても感謝をお伝えし、みなさんに作品を知っていただきたいという私のエゴをお許しください。


白鉛筆さん

企画を決意させてくださった方。
突然失礼いたします。

▼(私信)やっと最後まで拝聴できました。
みなさんの作品のご感想は圧巻で、すごく楽しかったです!うんうんって頷いたり、気づきがあったり、まだ読めていない作品が気になったり。
まだ読めていない作品も、この後夜祭配信を思い出しながら読みますね。
最後のエピソード+新企画、衝撃的でした(笑)

「やらない、逃げる勇気」を掌編小説で表現してくださった白鉛筆さんへ。
私は、やることに責任をもっていろんなことに取り組んできましたが、最近やらない勇気や逃げる勇気の大切さに仕事で気づかされ、この「ヒーロー」に感銘を受けました。誰かに任せること、やらない・言わないこと、逃げること。難しくも、心がけたいです。

本当に勝手ながら、白鉛筆さんなくして本企画はありませんでした。『桃太郎企画』が終わった深夜に最初の構想を思いつき、とりあえず表明しました。note川をどんぶらこどんぶらこと流れる桃で盛り上がる素敵な光景を目の当たりにしたから、沸き上がる感情に任せてずっとやってみたかった企画を立ち上げられました。
20代最後の秋、また1つ新しい扉を敲き、世界が少しだけ広がりました。
白鉛筆さん、『白4企画』で楽しませてくださり、やる気に火をつけてくださりありがとうございました!
私は序章も序章で終わらせてすみません;続きを書いたら僭越ながらお伝えさせていただきます。


藤原華さん

企画者としてブーストをかけてくださった方。
突然失礼いたします。

片づけの意欲と防災意識を高めてくださった藤原華さんへ。

私は祖父母の代から片づけが苦手です。母が祖母の家に叔母と片づけに行ったという話を先日聞きました。両親も、一昨年あたりから片づけをすごくがんばっており、実家の自室はがんばって不要な書類はすべて資源ごみとして括って出しましたが、自宅は…。
でも、日向灘を震源とする地震(自宅・勤務地は震度2)があり、防災と片づけをがんばらねばと思っていたところ、この記事を読み、私も少しずつ片づけをしています(テレビが壊れて設置業者さんが来てくださることになったのもあります)。

華さんが『なぜ、私は書くのか』企画への誠意をさらけ出してくださったから、私は本企画に全力で臨むことを決意しました。私設企画だからと予防線を張って甘えていた朗読や音声配信企画と異なり、覚悟と誠意をもって本企画をやり抜けたのは華さんのおかげです。
もう、書けません」、本当に素晴らしい物語でした。全作品、作者への愛と敬意に溢れていました。私も、コンテストとは違いますが、こんな会場を作りたいと思いました。私の作品へのコメントも、とってもうれしかったです。『なぜ、私は書くのか』は、大切な忘れられないコンテストです。

自分が企画者の立場になったとき、甘えるべきではないと思っています。

華さんにメールでお伝えしたこちら、有言実行に努めました。
藤原華さん、企画運営および企画諸記事のご執筆、本当にありがとうございました!私にとって忘れられないコンテストになりました。
次は書くほうで、有言実行いたしますね。


*sora*さん

サンプル小説を書かせてくださった方。
突然失礼いたします。

とっても素敵な「ナツノハナ」を見せてくださった*sora*さんへ。

記事に貼られた連写のお写真、とっても素敵なものばかり。ぜひ見てみてください。生で見たらどれほどの迫力と美しさだったんでしょう。
JUJUさんのこちらの曲、初めて知ることができました。歌詞も曲も切なく、愛しいです。

窓に映る風鈴と妻の顔」の続きが読みたいと言ってくださったから、続きの「紙飛行機の思いが放たれるとき」が書けました。小説を書いても、その多くはコメントがつくことはありません。まして、続きが読みたいと言っていただけるのはもっと稀有なことです。これがどれほど創作者の励みになることでしょう。どうしてもあのときのお言葉が忘れられず、お届けしたいと思いながら書き進めました。
*sora*さん、作品へのコメント本当にありがとうございました!
本記事は読まなくてかまいませんので、もしお時間許せば「紙飛行機の思いが放たれるとき」だけ読んでいただけたらうれしいです。
ただ、決してご無理はなさいませんように。


🙇‍♀️主催者より

とっても素敵な光景を目の当たりにして、おだやかで幸せな気持ちになっています。

やわらかな風に乗って、形、速さ、滞空時間、込められた思い、どれをとっても同じものはひとつとしてない作品の数々が、自由にこの野音広場をふうわり、ヒューンと飛び回るさまを見届けられました。

サンプルしか飛ばないんじゃないかと、本気で思っていました。
6つの紙飛行機が羽ばたいたこと、本当にうれしくて、うれしくて。感無量です。

すごく、大変だったと思うんです。
みなさんそれぞれにお忙しい。
この労力がかかる企画に参加して、楽しんでいただけるのだろうか、と心配していました。

想像をはるかに超える労力をかけて、お世辞抜きに心を震わす、ときめく作品を飛ばしてくださいました。
一つ一つ噛み締めて味わわせていただきました。

もともとフォロワーさんへの日頃の感謝を込めて始めたこの企画で、私のほうがたくさんのものをいただきました。
本当にありがとうございます。

これからのnote生活もどうぞ楽しまれてくださいね。
おつかれさまでした~!!

すーこ

完全なる余談

最後に、サンプルの余談を少しばかり。
もう帰っていいんですよ~。
二次会みたいな感じで(後夜祭自体が二次会とすると三次会?)、ここだけの話をする、深夜のあの時間。あとがきではなく、あとがきにかえて、みたいな。あとがきはさっきまでで終わりです。

ちらっと触れましたが、サンプルには2つ前作があります。
本企画はいろんな方に楽しんでほしかったけど、根底にフォロワーさんへの感謝の思いがあり、
創って楽しい
読んで楽しい
企画をめざしました。
その読んでには、サンプル小説も含まれます。

初期も初期。noteを始めた2021年9月10日の翌深夜、11日午前3時に書いたこちらが1作目。(当時から夜更かし)

2作目は割と最近。シロクマ文芸部で書いたまあまあ暗めのこちら。こっちは風鈴が作品の象徴となっており、紙飛行機は友情出演です。『ラストマイル』のあの●●●●●●のように。(ネタバレ防止のため、伏せ字にしておきますね)

これを書きながらふいに、紙飛行機を飛ばしたいな、それが主人公にとって捨てられない大切な紙だったら面白いよね、そしてまたあの子に会えたらいいよね、明るく終わりたいな、とサンプルを書き始めました。
続きを読みたいと言っていただいた*sora*さんのコメントにも少し影響を受けています。

この企画とセット、二人三脚の小説でした。
企画がなければこの作品にはならなかったし、この作品がなければ「紙飛行機小説」に留まっていたと思います。
書いてて楽しかったから、企画も楽しくなるはずという予感もありました。企画もそうですが、私の読みたいを詰め込んだ作品です。
サンプルを形式確認のためだけでなく、味わってコメントをいただいたり記事で触れていただいたりして、ありがたかったです。

さて、そろそろお暇しましょうか。
明日からまた日常が続いていきます。
いろいろありますが、ゆるゆると日々書いて、生きて、また笑顔で会いましょう☺

Good night, And Have a nice dream🌛

#紙飛行機芸術祭

#後夜祭

#感謝

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すーこ
サポートしてくださる方、ありがとうございます! いただいたサポートは大切に使わせていただき、私の糧といたします。