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「エモい」写真旅で深呼吸

 疲れた体に染み渡る。疲れた脳も癒される。noteで「エモい」旅、しませんか?

 文章を読むのも書くのも疲れてしまうとき、ありますよね。こんな暑い日が続くと、脳がソフトクリームのようにとろけて、ぐんにゃり折れてしまうこともあります。

 ちょっと一休みしたい。
 そんなあなたに、「エモい」写真をお届けします。ふっと肩の力を抜いて、深呼吸しながら眺めていただけますと幸いです。

「エモい」とは

 そもそも「エモい」とはなんぞや、ということで調べてみました。

「エモい」の意味とは?
簡単にいうと「心が揺さぶられて、何とも言えない気持ちになること」。

エモいの由来は?
「感情的な」という意味の英語「emotional」(エモーショナル)からきているという説もあり、(中略)「なんとも形容しがたい」という意味の日本語「えもいわれぬ」の字面から派生しているという説もあります。

フジフイルム スクエア「『エモい』ってどんな意味?
由来から使い方まで詳しく解説!」https://fujifilmsquare.jp/column/23.html

 フジフイルム スクエアさんの記事、素敵だったのでご紹介させていただきました。運営されている写真展、いつか見に行ってみたいです。

私的「エモい」写真7選

秋は夕暮れ

2022年10月 旧自宅ベランダにて

営みの灯り、暮れゆく秋空。
何気ない日常にも、「エモい」瞬間あり。

ぽつんと1羽

2023年5月 大濠公園にて

池のさざなみ、1羽の水鳥。
初夏の暮れに池を眺め、ぼーっとする「エモい」ひととき。

爆ぜて散る

2013年9月 実家にて

線香花火、一瞬のきらめき。
輝いて、儚く散りゆく「エモい」さま。

一番星光る

2013年10月 大学の帰り道にて

一番星みいつけた。
小さな「エモい」出来事の記録。

希望の終点

2013年12月 ルミナリエ終点にて

きらびやかな電飾のアーチを抜けた先。
鎮魂と未来への希望を込めた灯りの「エモ」さ。

帰ってきた

2021年大晦日 実家近所にて

由布岳、鶴見山、高崎山。
郷愁を誘う、親子のような「エモい」並び。

夏の思い出

2023年7月 ハウステンボスにて

先輩とはじめてのふたり旅。
楽しくて、終わってほしくない、「エモい」夜。

📸

豆島 圭さんのお写真が素敵だなぁと思いながら、この企画を知りました。

それからすぐ、先日書いた「ぐるっと九州めぐり」のコメント欄で、主催のボルシャック・日々木・ドラゴンさん直々にお誘いいただき、参加させていただきました。
1枚に絞りきれず、私的「エモい」瞬間を切り取った7枚でお邪魔します。
ルミナリエ終点に関しては、「エモい」という表現を使ってよいのか悩みましたが、大切なえも言われない感情を抱いた経験を風化させずに記憶するため、並べました。
私というフィルターを通して「エモい」道のりを散歩し、深呼吸していただけましたら幸いです。

2024/8/13 19:47追記
この記事がきっかけで、中岡 始さんも参加してくださいました!
こちらも素敵なお写真ばかりで癒されます。

それから、線香花火の写真の年数が10年ずれておりましたので修正いたしました;
正しくは、2013年でした。

#エモ1グランプリ

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すーこ
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