「エモい」写真旅で深呼吸
疲れた体に染み渡る。疲れた脳も癒される。noteで「エモい」旅、しませんか?
文章を読むのも書くのも疲れてしまうとき、ありますよね。こんな暑い日が続くと、脳がソフトクリームのようにとろけて、ぐんにゃり折れてしまうこともあります。
ちょっと一休みしたい。
そんなあなたに、「エモい」写真をお届けします。ふっと肩の力を抜いて、深呼吸しながら眺めていただけますと幸いです。
「エモい」とは
そもそも「エモい」とはなんぞや、ということで調べてみました。
フジフイルム スクエアさんの記事、素敵だったのでご紹介させていただきました。運営されている写真展、いつか見に行ってみたいです。
私的「エモい」写真7選
秋は夕暮れ
営みの灯り、暮れゆく秋空。
何気ない日常にも、「エモい」瞬間あり。
ぽつんと1羽
池のさざなみ、1羽の水鳥。
初夏の暮れに池を眺め、ぼーっとする「エモい」ひととき。
爆ぜて散る
線香花火、一瞬のきらめき。
輝いて、儚く散りゆく「エモい」さま。
一番星光る
一番星みいつけた。
小さな「エモい」出来事の記録。
希望の終点
きらびやかな電飾のアーチを抜けた先。
鎮魂と未来への希望を込めた灯りの「エモ」さ。
帰ってきた
由布岳、鶴見山、高崎山。
郷愁を誘う、親子のような「エモい」並び。
夏の思い出
先輩とはじめてのふたり旅。
楽しくて、終わってほしくない、「エモい」夜。
📸
豆島 圭さんのお写真が素敵だなぁと思いながら、この企画を知りました。
それからすぐ、先日書いた「ぐるっと九州めぐり」のコメント欄で、主催のボルシャック・日々木・ドラゴンさん直々にお誘いいただき、参加させていただきました。
1枚に絞りきれず、私的「エモい」瞬間を切り取った7枚でお邪魔します。
ルミナリエ終点に関しては、「エモい」という表現を使ってよいのか悩みましたが、大切なえも言われない感情を抱いた経験を風化させずに記憶するため、並べました。
私というフィルターを通して「エモい」道のりを散歩し、深呼吸していただけましたら幸いです。
2024/8/13 19:47追記
この記事がきっかけで、中岡 始さんも参加してくださいました!
こちらも素敵なお写真ばかりで癒されます。
それから、線香花火の写真の年数が10年ずれておりましたので修正いたしました;
正しくは、2013年でした。