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絵本「てぶくろ」
noteを書こうとしては、ネタがまとまって無いしと先送りばかりして月一回というペースになってます。もうちょっと気楽に書けばいいのに何でこうかまえてしまうんでしょうね。
来年はTwitterくらい気軽に書くように頑張ります。
1年振り返りで図書館での読み聞かせ会のプログラムを見返していましたが、あんまりにバラバラな本を読んでいてビックリしました。
最近参加者が増えるのは嬉しいけど乳幼児ばっかりで物語としての絵本が読め無いんですね。
赤ちゃんばっかりで集中できないから。
仕方無いんですけどね。
そんな中せめてお母さん達にと冬の絵本の定番絵本「てぶくろ」を読んだんです。
でもね反応が薄い!
小さい頃読んでもらって懐かしいでしょうと言っても無反応。
あれ?今の若いお母さん達は幼稚園で読んでもらって無い?
自分でも読まないのか。
定番絵本が定番じゃないのか。
還暦過ぎのおばさんがベースにしてる絵本は古すぎて通じ無い?
わからんけど仕方無い。
初見でもいいからてぶくろの絵本は知っといてね。子ども達は大好きだから。
ロシアの長い冬に暖炉の前でおじいちゃんが手袋を取り出して、「おじいさんが森で手袋を落としました。そこへネズミがやって来て入ります。
ここで暮らす事にするわ」
テーブルの上にあったクルミとかをつまんで手袋にちょんと入れる。
そんな昔ばなしが始まりです。
図書館には必ず有るから一度ゆっくり読んで見てほしいな。
まもなく今年が終わります。お正月に地震が有ったりビックリする1年でしたね。
来年はどうか心穏やかに過ごせる年で有りますように。
皆さま良いお年をお迎えくださいませ。