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【書籍レビュー:赤と青のガウン】彬子女王の波瀾万丈な留学記

おはようございます🌞横山です。

本日は東京都日暮里駅近くのエクシオールカフェからお届けしております。

シェア農園で農業ロボットを動かすというミッションのもと、遥々友人夫妻のシェア農園のある東京までやってきた次第でした。

その話はまた別の機会に書くとして(笑)

今日はまさに昨日読み終えたこちらの本の感想を書きたいと思います✨

実はこの本に出会うまで、大変お恥ずかしながら彬子女王の事を存じ上げておりませんでした。
※日本人としてお恥ずかしい限り。

この本を手に取ったきっかけは、3年ほど前にイギリス🇬🇧を1人旅して、オックスフォード大学の美しい建築物や歴史的な街並み、大英博物館の美しさなどなど、イギリスがめちゃくちゃ楽しかったなーって思ったのがきっかけで本のタイトルに釣られて買ってしまった訳です。

著者の彬子女王はオックスフォード大学で5年間かけて修士号と博士号を取得されていて本当にすごいなと思いました。

僕は国内の国公立で修士号まで取りましたが、博士号は次元が違うことは先輩方の様子を見て知っていましたし、ましてや天下のオックスフォード大学の博士号を留年もせずにストレートで取れるなんて‼️すごすぎる😎っと思った次第です。

留学記の本書を読んでいくうちに、彬子女王の人間らしく、人情に溢れた、愛の豊かな方なんだろうなというのが文面から伝わってきました。

周りのお世話になっている方を大切にされていて、自分の興味、専門性を磨くことも一生懸命な姿勢が伝わってきてすごいなーっとただただ刺激をいただくばかり。

そして奇しくも、僕も当時は何も知らずに訪れた大英博物館に彬子女王もいらっしゃったんだと思うと何か心動かされました。

イギリス旅の思い出の写真をなんとなくUPしたくなったので載せます。

大英博物館にあるロゼッタストーン
ノッティングヒルのカラフルなアパート
オックスフォード大学 クライストチャーチの食堂

とても素敵な本を読ませていただきました☺️
本当におすすめの一冊なので、皆さん、ぜひ読んでみて下さいね。

今日の東京の朝は涼しくて最高です😆

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