『新しい猫背の星』 尼崎武
留学生にすすめたい短歌シリーズ
2冊目は、尼崎武『新しい猫背の星』(書肆侃侃房)
自虐的で、おもわず笑ってしまうような歌が多い。
後半の2首はどちらも「〜のに」が使われている。
これ、ときどき私もやる(笑)
身も蓋もないけど、こういうのもいいね。
この歌は一瞬ドキッとさせられるけど、よく読むと、「赤ちゃんがおなかにいますバッジ」がひとつながりの名詞になっていることにあとで気づく。技ありの一首。
あるある(笑)
留学生にすすめたい短歌シリーズ
2冊目は、尼崎武『新しい猫背の星』(書肆侃侃房)
自虐的で、おもわず笑ってしまうような歌が多い。
後半の2首はどちらも「〜のに」が使われている。
これ、ときどき私もやる(笑)
身も蓋もないけど、こういうのもいいね。
この歌は一瞬ドキッとさせられるけど、よく読むと、「赤ちゃんがおなかにいますバッジ」がひとつながりの名詞になっていることにあとで気づく。技ありの一首。
あるある(笑)