分からんなりに考える香港チャンピオンズデーの巻
▼予想するにあたって
海外も地方も指数が出せないので限られた情報を基にこれまでの知識と経験、そして運で戦うハードモード。
「限られた情報」はJRAの公式が出しているものを使う。
▼5R チェアマンズSPてこんなレース
①コース形態
スタートして最初のコーナまでそれなりに距離があるので、枠順による有利不利はそこまでない感じ。
②レーティング
カリフォルニアスパングルが2位マッドクールに7ポンド差。
・・・
・・・
えと、単位は「ポンド」で合ってったっけ…
そしてこの数値が表す意味は「1ポンド≒1/2馬身差」と考えるんだったっけけ…
「数値が大きい方が強い」ということは分かっていても「数値」の意味についてはかなり怪しいぞ、俺!
とはいえ、私のうろ覚えによる換算では2位マッドクールとは3.5馬身くらいの差があるということなので、カリフォルニアスパングルがめっちゃ強い。らしい。
③前走レース別成績
え、めっちゃ偏りあるんすね。
④調教国別成績
こちらもかなり偏りが。香港馬以外は買うな!まである。
▼5R チェアマンズSPの予想
レーティングと調教国別成績からは①カリフォルニアスパングルから買うのが定石なんやろなとは思うけど、ここから買うと当たってもガミる可能性あるので敢えての無印!彼が1,2着でも馬券は当たるワイド作戦やー
前走レース別成績が優秀なスプリントカップ組から⑥ハウディープイズユアラブ、⑤インビンシブルセージ、⑧フライングエースの3頭。
そして、ハンデ戦組の⑨ムゲンを追加した計4頭でワイドBOX(6点)で勝負
日本馬②マッドクールはシャティンの馬場が渋ってるみたいなので消します。
「いや、重馬場の高松宮記念を勝ってるのに??」て話ですが、3着に香港馬のビクターザウィナーが来たように、日本の道悪ぐらいがちょうど香港馬が好走できるくらいの芝の重さと仮定すると、香港の道悪を日本馬が許容できるかはキビシイ…
▼7R 香港チャンピオンズMてこんなレース
①コース形態
チェアマンズSP同様、最初のコーナまで距離があるので枠順の有利不利は考えなくて良さそう
②レーティング
①ゴールデンシックスティが強い!
現場からは以上です!編集長!
③前走レース別成績
チェアマンズトロフィー、香港ゴールドカップが良い感じ。
④調教国別成績
香港馬が圧倒…
▼7R 香港チャンピオンズMの予想
スマン。日本馬は買わん。「シャティンの道悪」についての推測が間違っているかもだけど、高速化する日本の馬場に適正するよう生まれ育てられた彼らを強く推せない。。申し訳ない。
そして、いくら強いとは言え単勝1.6倍(日本オッズ)の①ゴールデンシックスティから馬券を組むことが出来なかった…(他馬との力差がよく分かっていないので3連単とかが組めない。。)
ということで、5R同様「ワイド作戦」
前走レース別成績が優秀なチェアマンズトロフィー組の④ビューティージョイ、⑩レッドライオン、③ビューティーエターナルの3頭と2走前の香港ゴールドカップでロマンチックウォリアーにタイム差なしの2着だった②ヴォイッジバブルを加えた4頭のBOX(6点)で勝負
12時の時点で②-③の組合せが6.8倍なのでトリガミはギリ回避できるか…
▼8R クイーンエリザベス2世Cてこんなレース
①コース形態
スタート直後に最初のコーナが…
これは外枠が不利っぽいな。。
②レーティング
意外と(?)肉薄!
ロマンチックウォリアー1強ではなさそう。
③前走レース別成績
そこまで偏った傾向はなさそう。
④調教国別成績
香港馬か日本馬かって感じ。
ヨーロッパに比べれば軽い(速い)芝に分類されるシャティン競馬場なのでこの結果はなるほどって感じ
⑤ゲート番別成績
これはもう9枠以降は消していいかもな結果。
①ロマンチックウォリアーは10番ゲート。。
こ、これは面白くなってきたぞっ!!
▼8R クイーンエリザベス2世Cの予想
ゲート番成績の傾向から9枠以降はバッサリ切る。
①ロマンチックウォリアーも②ドバイオナーも買わないぞと。で、日本馬も「シャティン道悪問題」により消し!
8Rも引き続きのワイド作戦やー!
前走レース別成績で優秀な香港ダービーから⑪マッシヴソヴリン。
チェアマンズトロフィーから⑩ハッピートゥギャザー
ハンデ戦組もそこそこやれる感じ⑧ファイブジーパッチ
あとは2走前の香港ゴールドカップで4着の⑤ストレートアロンの計4頭のBOX(6点)で勝負