食わず嫌いだったオーディオブック。予想以上だった良いところ。
AmazonのPrime Readingに入っていたということもあり「超効率耳勉強法(上川渉)」という本を読んでみました。
で、影響されて始めたオーディオブック。
私は、Amazonつながりで、Amazonオーディブル。
私は視覚優位(目で見た方が理解しやすい)と思っていたので、今まであまりオーディオブックに興味が持てなかったけど、上記の本があんまり進めるもんだから(笑)、始めてみました。
オーディオブックの良かったところ
①目を使わなくてもインプットできる
当然といえば当然ですが、目を使わなくて良いんです!(笑)
それが予想以上に良くて、本に触れる機会が増えました。
移動中はもちろん、料理をしながら、散歩をしながら、ベッドで眠りにつくまで流しながら。
②集中してなくても進んでいく
良いことなのか?(^^;
本を目で追っているとき、集中力が途切れてぼーっとしちゃうことありませんか?
そうすると、読書が全然進まない💦
そんな時でも、オーディオブックは容赦なく流れていくので、どんどん進んでいきます。
それって良いことなのか?って思いますが、気になることや大事なことの話は意識が戻るので、聞き逃さないはず!と信じてます(笑)
③イメージしやすい
前述通り、視覚優位だと思っていたのですが、耳から入ってくる情報の方が理解しやすいこともわかりました。(実は聴覚優位?)
オーディオブックで流れてくる情景や状況がイメージできると、理解しやすかったです。
オーディオブックのいまいちだったところ
①どうしても見ないといけない場合もある
私はビジネス書を聞いていることが多いのですが、たまに「図1参照」と流れてくることがあります。
料理中に聞いていて、「お肉切ってるので今見れない!」ってことがあると、ちょっと残念。
その後、ひと息ついた時に改めて聞き直してみるときもあるし、もういいやって思うことも・・・
②垂れ流しのため、残らないこともある
良かったところの②にも関連するのですが、何かに気を取られていたりして、聞き逃すこともしばしば。
ちゃんと聞いていてちょっと響いたことがあっても、何かしながら聞いているのでメモを取れなくて流れていってしまうことも。
手が離せるなら、その時点でブックマークすることもできるので、なるべくその後聞き直してメモするようにしています。
まとめ
家事や散歩など、ちょっとした作業時間に聞けるのがちょうど良くて、今のところ快適にオーディオブック使っています。
そんな話を知人にしたら、周りにも結構「使ってるよ」という声も。
ちなみに私は1.2倍速で聞いています。1.5倍速で聞いていたこともあるけど、なんとなく理解が追い付かない気がして(笑)、1.2倍速に戻しました。
いろんな本がオーディオブックになっているし、とっても楽しい!
もう少し飽きるまで続けてみようと思います。