【10/25無料】士業・ナレッジワーカーが最大パフォーマンスを発揮する方法 オンラインセミナー 矢間あや
横須賀輝尚です。
これまで私の企画を見てきた人にとっては、超珍しいタイプの企画だと思います。横須賀といえばマーケ、営業、コンセプト…あとたまに音楽とか「え まって 君どうしたの?」という企画もありますが、今回はどちらかというと「え まって」の方です。
でももちろん、私が企画するからにゃ普通の変化球は投げません。今回は「睡眠の専門家」である矢間あやさんに、士業のような頭脳労働中心のいわゆるナレッジワーカーが、最大パフォーマンスを発揮するための方法を伝授していただきます。形式はオンラインセミナー、そして参加費用は無料です。
矢間あや
【仕事の生産性は睡眠で決まる】睡眠の専門家。20年前🇺🇸理学療法士が発した「今アメリカではホワイトカラーが眠れない問題で困っている」の言葉に日本の未来を感じ「ごろ寝リセット®」を開発。子供を抱え取得した理学療法士(国家資格)を卒業する決意する。人類“総不眠”時代の解決に使命感を燃やす。独自メソッド多数/書籍化3冊。人生が変わるよ!の一言に刺さり挑戦した🇺🇸ミスコン世界大会でMrsの部門で優勝。
まあ、この配信を聞けば頭脳労働をする上で最大のパフォーマンスを発揮できるようになる、そんなオンラインセミナーなのですが一応LP的なことも書いておきます。いますぐ参加するには下記からどうぞ。
オンラインセミナーは終了しました
※本セミナーの動画は、
LEGALBACKSの会員になると視聴可能になります。
約8割のビジネスパーソンが疲労を訴えている。
矢間さんによると、いまみんな疲れているそうです。矢間さんの記事やサイトの引用をしながら解説していきますね。
ハイパフォーマンスを求められる世代は、常に疲労を訴え得ています。
厚生労働省「2004年 技術と労働に関する実態調査」によると、仕事でパソコンや液晶ディスプレイを使用した作業(VDT作業)によって、約8割の人が身体的な疲労を感じている。と回答しています。
近年、働き方改革で短い時間で高いパフォーマンスを求められるようになりました。
現代の疲労の正体は“脳疲労”がメインだと言われます。
私達が1日で受け取る情報は、江戸時代の1年分と言われます。
デジタル機器に囲まれ、交感神経が優位な過緊張状態が続き、身体だけでなく、脳の疲労も深刻な問題です。さらに、長時間のデスクワークなどにより、身体を動かさない「運動不足」も脳疲労に拍車をかけています。
交感神経が優位な緊張状態が続くと、疲労だけでなく、心や思考・メンタルにも影響します。さらに、2020年の厚生労働省の調査では、新型コロナウイルス感染症の拡大や行動制限により、約6割の人がなんらかの不安やストレスを感じていることも明らかになりました。
とにかく、慢性的に疲れているんです、私たちは。では、どうすりゃいいの?ってことになりますよね。
心と体を整えることで仕事のパフォーマンスがあがり、生産性が向上する。
疲れを引きずり、不安やメンタルがダウンすれば、当然、仕事にも影響します。
2018年に発表した「労働生産性の国際比較」によると、OECDのデータに基づく日本の1時間当たり労働生産性は47.5ドル(4,733円)、OECD加盟36カ国中20位でした。
2016年に比べると1.4%上昇したものの、順位は変わっておらず、就業者1人当たりでみた労働生産性は84,027ドル(837万円)、OECD加盟36カ国中21位となっています。
主要先進国7ヵ国の中でも、日本の労働生産性は1970年以降最下位が続いている状況です。
労働生産性低下の原因はいくつか考えられますが、主に長時間労働の常態化と疲労の蓄積が考えられます。
長時間労働が続くと睡眠時間も短くなり、疲労が改善せず、ストレスや疲労が蓄積するだけでなく、判断力や集中力の低下、生産性の悪化、そして業務上のミスや事故につながります。
これらは、企業の労働生産性を下げるとともに社員のパフォーマンスを著しく低下させます。
社員の健康に投資している、ジョンソン・エンド・ジョンソンは、グループ世界250社、約11万4,000人に健康教育プログラムを提供し、投資に対するリターンを試算したところ、投資1ドルに対するリターンが3ドルになるとの調査結果が出ていると発表しています。
さらに、財務局調査による 「労働生産性向上の取組」について、従業員の処遇改善・働き方改革を行ったところ、顧客満足度があがり、売上高、経営利益ともに好調に推移したというデータがあります。
最高のパフォーマンス=健康×仕事の方法論
約20年前、アメリカの理学療法士が「今アメリカではホワイトカラーが眠れない問題で困っている」と言っていました。
その頃は、気にもとめていませんでしたが、それから約20年の時を経て、今あの頃のアメリカの状態が日本にやってきています。
最高のパフォーマンス=健康×仕事の方法論
私はこの公式で、最高のパフォーマンスを表すことが出来ると思っています。健康は食事と運動と睡眠の掛け合わせです。その中でも特にパフォーマンスに直結するのが「睡眠」です。
特に、クリエイティブな仕事がメインの知的労働では、高度な創造的専門性が必要となります。唯一無二の発想力や思考力が必要になり、常に自分の頭で考えて答えを出さなければなりません。また、期限内で仕上げなければならないという時間との戦いのため集中力も必要になります。
なにかと多忙な現代社会では、満足に睡眠をとることができない方が増えています。睡眠は、個人の感覚によるところが大きく、慣れも生じて、自分では睡眠が足りているのかが、わかりにくくもなります。
だから、「自分は大丈夫」となりやすいのです。
眠れないと脳の機能も低下し、肉体的、精神的にも悪影響を及ぼします。
睡眠不足からつい食べ過ぎに走ったり、常に不調を感じて生活していると、生活習慣病や重い病気に発展します。「仕事が忙しいから睡眠時間を削らないと無理・・・」と考える方がいるかもしれません。「仕事が忙しいから睡眠時間を削らないと無理・・・」と考える方がいるかもしれません。
しかし、睡眠はクリエイティブな仕事を行っていくためには、必須の項目です。日々思考をクリアに保ち、冷静な判断を下すためには、パフォーマンスアップはもちろん、日々パフォーマンスを低下させないことも重要です。
リカバリーするための手段を身につけることは、最高のパフォーマンスをあげるために、とても大切なことです。社員のパフォーマンスが上がれば、仕事の質もあがり、生産性の向上にもつながるので、利益にもつながります。
パフォーマンスが十分に発揮できない理由は…
パフォーマンスが十分に発揮できない理由は、仕事の方法論が足りないのではありません。多くのビジネスパーソンはもう、たくさんの仕事の知識という武器は持っています。
足りないのは、カラダ本来の力を120%発揮して、より高いパフォーマンスで仕事に臨むこと。
私たちのカラダは、獲物を追いかけていた時代からほぼバージョンアップされていないと言われます。変わったのは、環境だけです。本来、体は動くようにできています。
便利と引き換えに動かなくなった現代社会は、不調という代償を手に入れ、最高のパフォーマンスを発揮しにくい環境を手にしてしまったのです。自分は大丈夫と思っていても、カラダ本来の力が発揮できないのです。
だから、どんなに仕事の方法論を学んでも最高のパフォーマンスを発揮することはできません。
そのためには、本来の人間が動けるカラダが必要です。
動けるカラダというと、ジムでキツイ、激しい運動を思い浮かべると思いますが違います。
必要なのは、カラダの力を抜いて、しなやかに動けること。
眠るためにも、実は、動ける体は必須です。たかが眠るために、動けるカラダ?と思いがちですが、昼間、動けないカラダのまま、夜、眠ろうとしても眠れないのです。
新型コロナウイルスの出現で、メンタルの問題を抱える人も増えました。
眠れない問題は、メンタルの問題と密接に関係しています。全ては繋がっているのです。
ココロとカラダが整っていなければ、健康という土台は崩れていきます。
最高のパフォーマンスを発揮するための方程式に0を入れても、答えは…ですよね。
あらためて、あなたにはこんな心当たりはないでしょうか?
・寝不足だ
・疲れが抜けない
・疲労が溜まっていると自覚している
・運動不足だ
・最近太った
・最近イライラする
・集中力がなくなった
・何をやるにも時間がかかる
・ミスをするようになった
・アイデアや思考が停止する
・企画が思いつかない
・腰痛や肩こりなどがある
・いびきをかく
など…
もし、あなたに「いま、何%のパフォーマンスを発揮できていますか?」と尋ねたら、おそらく半分から70%。高くても80%くらいの回答なんじゃないかと思います。
あれ?残りの数十パーセント、どこに行っちゃったんでしょう?
そう、その残り数十パーセントを探すのが今回のオンラインセミナー、というわけです。
そういうわけで、ほとんど引用でしたけど←
今回は矢間あやさんに、士業・ナレッジワーカーが最大のパフォーマンスを発揮するための方法をインタビューしていこうと思います!
【10/25無料】士業・ナレッジワーカーが最大パフォーマンスを発揮する方法 オンラインセミナー 矢間あや
【オンラインセミナー概要】
・なぜ、現代人は疲れてしまうのか?
・現代人の8割が疲れているってどういうこと?
・疲労や不安、メンタルが安定しないことで仕事に起こる影響
・ジョンソン&ジョンソンの取り組みとは?
・最高のパフォーマンス=健康×仕事の方法論の仕組み
・Googleも重視している「レジリエンス」とは?
・マインドフルネスを超えるレジリエンスの効能
・最高のパファーマンスを発揮するための矢間式6つのステップ
…そのほか、あなたのパフォーマンスを高めるための充実の1時間です
開催日:10月25日(月)
開催時間:19:00-20:00
講師:矢間あや×横須賀輝尚
受講料:無料
形式:Zoomウェビナー(顔出し必要なし)※チャットで随時質問可能!
※本オンラインセミナーの後日配信の予定はありません
【重要!】
参加方法:下記のリンク先からメールアドレス登録をしてお待ち下さい。登録後、当日のZoomウェビナーのURLをお送りいたします。
オンラインセミナーは終了しました
※本セミナーの動画は、
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