
許認可報酬0円時代に、士業はどのようにして生き残ればいいのか?
※本記事は、LEGALBACKSにご入会頂くと無料でお読み頂けます。
本記事の反響と感想
横須賀さんのnote、これは士業は絶対に読んだほうがいい。
— 山本俊@AI弁護士 (@gvashunyamamoto) September 15, 2022
許認可報酬0円時代に、士業はどのようにして生き残ればいいのか?|横須賀輝尚 |「会社を救うプロ士業 会社を潰すダメ士業」著者 @pcjyokosuka #note https://t.co/jUZ61nmnNx
なに、気がついたのが有料化以後やん。
— なっきぃ🏆️ (@nackie_u) September 19, 2022
買うに決まってるでしょう!
さて、ここで指摘されてるような強い分野が、自分にあるか?だが。
基準値がわからないんだ。工事高70億と10億の決算変更・経審をワンオペでやってることが、果たして強いのか?とかね。ただ、そんな多くないだろうと思ってる。 https://t.co/MwlaprcVMf
登記申請代理という仕事がなくなることはないと思うが、ビジネスとして成り立つかは別のお話。20年先、なにをして食べようか。逃げ切れない世代としては、目を背けられない。
— 野田啓紀📷🍜相続・終活の司法書士 (@sakuya_uk) September 15, 2022
許認可報酬0円時代に、士業はどのようにして生き残ればいいのか?|横須賀輝尚 @pcjyokosuka #note https://t.co/5Uu06tArBl
行政手続きの電子化に加えて、許認可0円時代。
— 横内賢郎=行政書士[建設許可×入札資格×資金調達]の成功請負人 (@Yokouchi_Kenro) September 10, 2022
世代的に、ギリ逃げ切る算段だったんだけど、そんなに甘くはなかったな。
今やれることを、死にものぐるいでやらないと、本当に仕事がなくなるという危機感。
少しペースを落としたいという甘えは捨て、激震の時に向けて備えることに致します。 https://t.co/EKUEiTt37X
この上2割だけを士業の仕事とする世界線に早く各方面本気出してほしいですね。
— 行政書士 辻太輔 (@visa4you_tokyo) September 14, 2022
技術はあるんだから、政府が本気出せば手続き業務は全て消せるでしょうに…。
許認可報酬0円時代に、士業はどのようにして生き残ればいいのか? @pcjyokosuka #note https://t.co/TdeiR44XYI
勉強になる内容でした。>>許認可報酬0円時代に、士業はどのようにして生き残ればいいのか?|横須賀輝尚 |「会社を救うプロ士業 会社を潰すダメ士業」著者 @pcjyokosuka #note https://t.co/OGU94GNJn0
— 西口竜司(アメフト弁護士/中小企業診断士/税理士) (@ryuji24guchi) September 15, 2022
現役行政書士にとって、とても重要な視点です! https://t.co/Ii4u2v3dIs
— やす@水戸 (@keiyasu117) September 15, 2022
優しさと愛に溢れた内容です。
— 酒井世津子 【特定社会保険労務士】 (@srsetsukosakai5) September 15, 2022
特に心に強く残ったのが、
「士業ならクラウドやAIなんかに負けてはダメです。本来はクラウドやAIなんかは、こちらが使いこなす側のはず。」
「最後の希望は、あなたの頭脳と努力。」
勇気を頂きました。
私も頑張ります! https://t.co/vUl95GdZ6z
真実しか書いておられないので辛辣というよりは愛に溢れてしまっておりますが(私がマヒってるだけ?)、呑気にしていた人にとっては最高のエールですね!またもや人を救ってしまう横須賀ヒーローは格好良いです。あとスピードとクオリティが変態です。神。 https://t.co/3ZjdfiVmD1
— 西岡里枝|文化資本で処を得る (@Rie_andNR) September 14, 2022
freee、行政手続きの新プロダクト「freee登記」「freee許認可」を発表
2022年9月8日、衝撃的なニュースが飛び込んできた。
クラウド会計ソフトの代表格である「freee」が、行政手続きに関するプロダクトとして、「freee登記」、「freee許認可」をリリースすると発表したのだ。
端的に言えば、許認可登記0円時代の始まりである。
これまで、士業は各種の行政手続きを代行することで、主な収入源を構成していた。その手続きが、いよいよ顧客側が「クラウドサービスを使って自社で行う」ようになる。いずれ、ほとんどの行政手続きが0円で行われるようになるだろう。
なぜ、こんなことが言えるのか?
それは歴史が証明している。
確定申告も、会社設立手続きも同じ憂き目に遭ってきた。
まあ、これを憂き目と呼ぶかどうかの正当性はさておき、これは私の意見と予見、そしてその打開策を伝えなければならない。そう考えて、この記事を書いた。
この記事を書くにあたって、Twitterで「どんな感じで書いたらいいか?」というのを聞いてみた。
近々、この記事書きますけど、辛辣で真実をついているのと、優しめで若干オブラートしているのと、どっちが良いですか?まあ、リプも何にもこないでしょうから、勝手に書きますけど← https://t.co/RrzXSqIIxA
— 横須賀輝尚 |「会社を救うプロ士業 会社を潰すダメ士業」著者 (@pcjyokosuka) September 11, 2022
まあ、私はファンがひとりもいない絡みにくい人なので、反応なくても勝手に書くつもりでいたが、思わぬ反響があった。
(スルー前提で)
— 西岡里枝|文化資本で処を得る (@Rie_andNR) September 11, 2022
断然、前者を希望いたしますm(_ _)m
辛辣でなければ横須賀アニキじゃないと思います
— 大杉宏美/クリニック専門社労士 (@latourpauillac) September 12, 2022
断然「辛辣で真実をついている」ほうを希望します!
— 荻生清高|4人以下の小さな会社・ひとり社長の労務管理がこの1冊でわかる本|特定社会保険労務士 (@ogiu_sr) September 12, 2022
「辛辣で真実をついている」方を希望します🙇♂️
— 横内賢郎=行政書士[建設許可×入札資格×資金調達]の成功請負人 (@Yokouchi_Kenro) September 11, 2022
辛辣なものを楽しみにしております!!
— 谷内田真也|観光業の外国人雇用支援|観光法務の専門家 (@masayachida) September 12, 2022
目を背けちゃいけないやつですね🥺
横須賀さん、お疲れ様です。辛辣で真実をついているものをお願い致します!
— 蔵元左近 (Sakon Kuramoto)|弁護士(日本、米国NY州) (@KuramotoSakon) September 12, 2022
こんにちは。
— 酒井世津子 【特定社会保険労務士】 (@srsetsukosakai5) September 12, 2022
「辛辣で真実をついている」
こちらで先生の記事を拝見したいです。
よろしくお願いいたします。
辛辣で真実ですよね! この時点で本気の優しさを感じたのは私だけかしら😆
— 湯澤 悟(パワハラ予防コンサルタント、”パワハラ傾向振り返りシート”共同開発者、社会保険労務士) (@pawahara_yobou) September 12, 2022
横須賀さん、前者の「辛辣で真実をついている」もの希望です😊士業ではありませんが楽しみにしています✨
— 矢間あや|従業員の幸せと経営問題を解決する/睡眠・経営者の伴奏者😴💤 (@YazamaA) September 12, 2022
…みんなドMなの?というわけで、記事の方針は決まった。これから士業に訪れる時代とその対処法を遠慮なく書いていこう。
なので、ここから先は閲覧注意です。
絶望しても知りません。
でも、この記事は「パンドラの箱」みたいに考えれば良いと思います。
最後に出てくるのは「希望」だということで。
ちなみに、士業事務所を経営していて、よくわからないけどこの記事にたどり着いてしまって「横須賀輝尚って誰?」って言う人は、勉強不足です。そして、弊社サービスの案内もしますし「なんだよ売り込みかよ」って思う人もいるかもしれません。
でも、勉強しないでどうやって生き残るんでしょう。
自己投資しないで、どうやって実力を身に付けるんでしょう。
もはや資格も誰も、このままではあなたを助けてくれなくなるんですから。
では、いってみましょう。
これは2003年頃には、もう言われていたことなんです。
ここから先は
サポートは要らないので、スキやいいねお待ちしてます。TwitterやFacebookなどで感想いただけると嬉しいです。エゴサしてます。#横須賀輝尚