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【2/22】デジタル遺品研究所 公開トピックセミナー「なぜ、LINEは相続できないのか?」「小説『dele』のようなアカウント抹消企業は実在する?」/古田雄介氏
横須賀輝尚です。
今回のオンラインセミナーは、デジタル遺品研究所から古田雄介氏による最新トピックセミナー。デジタル遺品研究所に入会すると無料で受講可能です。
デジタル遺品研究所とは?
デジタル遺品研究の第一人者、古田雄介氏の研究をシェアすることができるオンライン研究所。これからの相続業務に必須となるデジタル遺品相続業務について学ぶことができます。こちらから入会できます。
古田雄介氏
デジタル遺品を考える会 代表。
1977年生まれ。大学卒業後に上京し、建設工事現場監督と葬儀社スタッフ、編集プロダクション勤務を経て、デジタル遺品に関する書籍や記事を執筆する作家、専門家。2010年から故人サイトの追跡とデジタル遺品の実態調査を開始。2017年より「デジタル遺品を考えるシンポジウム」主宰。「スマホの中身も『遺品』です」(中公新書ラクレ)、「死とインターネット デジタル遺品と故人のサイトを考える2重篇」(Kindle)、「ここが知りたい!デジタル遺品 デジタルの遺品・資産を開く!託す!隠す!」(技術評論社)などデジタル遺品に関する多数の出版実績がある。メディア掲載実績は、東洋経済オンライン、朝日新聞、シニアガイドなど多数。NHK、テレビ朝日等テレビ、ラジオ等の主演も多数。
今回のトピックセミナーの内容は?
今回のトピックセミナーは、「LINEの相続」と「アカウント抹消企業」についてです。
*LINEの相続
・LINEの権利はどのようなものか?相続可能な権利なのか?
・故人のLINEアカウントが、突然他人のアカウントになるのは真実?
・LINEスタンプは相続の対象?
・LINEPayの決済は払い戻しされるのか?
・そのほか
*小説『dele』のようなアカウント抹消企業は実在する?
・権利者でないデータ抹消企業が、故人のデータを抹消できるのか?
・生きている間にデータを共有するには?家族信託との関係は?
・そもそも、データを部外者が取り扱って良いのか?
・アカウント抹消企業の未来は?
・そのほか
【2/22】デジタル遺品研究所 公開トピックセミナー「なぜ、LINEは相続できないのか?」「小説『dele』のようなアカウント抹消企業は実在する?」/古田雄介氏
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開催日:2月22日(火)
開催時間:13:00-14:00
講師:古田雄介氏×横須賀輝尚
受講料:デジタル遺品研究所会員(無料)
一般参加(11,000円)
形式:Zoomウェビナー(顔出し必要なし)※チャットで随時質問可能!
一般申込みと会員参加の方法と流れ
(1)デジタル遺品研究所の会員になって受講する。
デジタル遺品研究所の会員になると、本セミナーのほか過去のオンラインセミナーをすべて視聴することが可能になり、各種サービスを受けることができます。詳細とお申込みは下記からご確認ください。入会後、期日までにZoom受講URLをメールまたはChatWorkにてお送りいたします。デジタル遺品研究所の会員は、オンラインセミナーをリアルタイムで受講しなくても、後日動画で視聴することが可能です。
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(2)単独で一般受講する
下記リンクから、一般受講11000円(税込)にて受講が可能です。
決済後、自動返信メールにてZoomURLをお送りいたしますので、当日オンラインセミナーにて受講してください。一般受講の場合も、オンラインセミナーをリアルタイムで受講しなくても、後日動画にて視聴期限なしに受講が可能です。
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いま、デジタル遺品の対応ができれば、相続業務最大の強みに。
そして、5年後にこれがなければ、相続業務はもう取り扱えない。
言うまでもなく、相続業務は弁護士、税理士、行政書士、司法書士と複数の士業が取り扱う激戦区です。この分野は当然ベテランも多く、差別化が極めて難しい業務でもあります。30年、40年と相続業務を取り扱う事務所と比較されたら…と考えると、勝ち目のないように聞こえます。
しかし、ベテランを一蹴できる分野がある。それが、「デジタル遺品」です。
いま、このデジタル遺品に対応できる士業は皆無と言って良いでしょう。だから、これができるようになれば大きな差別化になるわけです。
そして、これはいまは「差別化」ですが、もう間もなくマスト業務になるでしょう。だってデジタル遺品なんて増えていく一方ですから。あらゆるものがデータ化、クラウド化していく中で、デジタル遺品の取り扱いがなくなるってことはありえません。
むしろ増えていくでしょう。相続の「プロ」と名乗るなら必須の知識とスキルです。
ですから、相続業務を取り扱う士業は、この知識とスキルを手に入れないって選択肢はないのです。ぜひこの機会にデジタル遺品研究所入会やオンラインセミナーへのご参加をご検討ください。
パワーコンテンツジャパン株式会社
代表取締役 横須賀輝尚
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